家具も家の一部です。

こんにちは、杉田です。

以前は住宅を支える地盤について書きましたが、今回はいろいろ過程を飛ばして、家具についてお伝えします。

建築家から見た家具には、その作り方から「造作家具」と「置き家具」の二つに分かれます。

「造作家具」は建築工事で造る家具になります。基本的には動かすことができません。

考えやすいものでは、玄関の下駄箱収納や、洗面台も造作家具に分類されます。

それに対して、「置き家具」は動かせる家具です。

ダイニングテーブルや椅子、勉強机など「建物にくっついていない家具」一般となります。

設計をご依頼頂いて、造作家具はほぼ全て建築設計に含んで設計をおこないます。

置き家具を設計する機会はごく稀にありますが、基本的には家具メーカーの家具を選んでご提案致します。

お施主様によっては、トータルなインテリアコーディネートを含めて家具からカーテン、ラグ、時にはアートまで含めたご依頼をいただくこともあります。

お施主様のご要望や好みを知り尽くした上で住宅自体を設計していますから、そこに置く家具もほとんど間違いなく住宅にあったものをご提案致します。

住宅と同じで、予算や機能を考慮するのはもとより、家具は頻繁に人が触れるものですので、手触りや数値では表しにくい「優しさ」のような雰囲気も大切にしています。

そのため、建築の勉強や研究だけでなく、家具の勉強・調査も日々行っています。

住宅くらいの建築ですと、「オープンハウス」のようなお披露目会は小規模にありますが、一流の家具メーカーとなると新作発表会は大々的に行われ、一つ一つの家具についてのデザインの意図やインテリア業界の流行など同業者を含めた情報交換を行うサロンとなります。

一部紹介すると。。。

IMG_6775

hhstyle.comのパーティーの様子。有名建築家クラインダイサムが富田社長にお祝いのメッセージを送っています。

 

IMG_7445

alfrexでは実際のキッチンを使って飲み物やフィンガーフードが振る舞われます。なかなかショールームではゆっくりできませんが、当日はソファの座り心地から家具の使い勝手まで確かめることができます。

 

IMG_7516

プラスチック家具のパイオニアKartelは昨年、直営の店舗が表参道にできました。

 

このように。。。

家具についてもしっかりとしたご提案が可能です。

もちろん、新築前からお使いの家具についても、レイアウトやお手入れ方法の提案もできます。

新しい家を、本当の意味でトータルに造り上げることがアンズデザインワークスのお仕事です。

家について気になることは「なんでも」ご相談ください!