フルリノベーション

 

こんにちわ。Ands Design Worksの保坂です。前回ご案内しましたフルリノベーションの物件がほとんど解体が終わったのでお知らせします。

 

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解体された建材が真ん中に積まれています。廃材の山の向こうはサッシがあった所です。今回はサッシも撤去して新しいサッシを入れます。ビルの9Fですので眺めが良いですね。

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まだ解体屋さんが少し作業をしています。天井のダンボールは新設された天井埋め込みエアコンです。工期短縮のため解体工事の最中にエアコンの新設工事も行いました。

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なんともものものしい雰囲気ですよね。独特の空気感があって個人的には結構好きです。このまま住めって言われたらお断りしますが(笑)

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真ん中の柱の両側のサッシを撤去して新しいサッシを入れます。真ん中の柱ですが、まさかの断熱がされていませんね(汗)コンクリートがむき出しになっています。解体後はそのような所もチェックしていきます。

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配管屋さんも入っています。床に転がっている水色の菅が「水」。オレンジの菅が「湯」。まぁ、そのままですね(笑)リノベーションでは良くプランの関係や床下の配管経路の関係で床に段差ができてしまったりする事がありますが、この物件ではそのような事がないように設備屋さんと配管経路に関して綿密な打ち合わせを行いました。なんとか床に段差をつけないでいけそうです。工事は急ピッチで進んでいきます。

また進捗をお知らせします。

フルリノベーション

こんにちわ。保坂です。時間が経つのは早いですね。1ヶ月ぶりの更新になってしまいました(汗)今日はリノベーションの現場をご紹介します。明日から解体が始まるので今日は現場確認に行ってきました。1フロアで45坪。規模的には広く持ち物も多いので、お施主さんは引越しの準備が大変だったようです。昨日は徹夜だったと言っていました(汗)私も数回引越しの経験がありますが、一人暮らしでも大変なので家族となると本当に大変ですよね。私物や家具がなくなって解体を待つ空間はなんとも言えないノスタルジックな様相で独特の空気感を放ってました(笑

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ダイニングキッチン。冷蔵庫を置いていた平面の壁が少し黒く変色してしまっていますね(汗

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ダイニングキッチン。天井のシャンデリア?がなんとも時代を感じさせます。

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リビングから和室を見る。

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寝室。奥の壁面収納はものが良いのでしょう。あまり傷んでなく解体するのが惜しいです。

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リビング横の和室。

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寝室の窓。9Fなので非常に眺めが良いですね。隅田川の花火がこの窓から見えるという事で、先日の花火大会では親戚一同がそろって花火観戦したとの事です。いやいや羨ましい限りですね。

明日から既存解体開始。12月上旬には竣工予定です。また随時進捗状況をお知らせします。

New Project

こんにちわ。Ands Design Worksの保坂です。今日は荒川で計画している新しいプロジェクトのご紹介です。ちょこっとだけ(笑)用途は1Fがコンビニエンスストア。2F3Fが賃貸集合住宅が6戸入ります。構造はRCラーメン構造。敷地が2面道路に面した角地に位置するため、道路に面する外壁の長さが一般的な1面道路に面している敷地より長い特徴を持っています。その外壁の長さをコンセプトに長さを強調したデザインを提案しています。長さを際立たせるために外壁を少し引っ込めて水平スラブを強調させる提案です。壁は黒で塗りスラブの小口を白く塗って、長さをさらに強調するデザインです。角地なので交差点のシンボルになるような建物を目指しています。賃貸部分はいわゆるデザイナーズのデザインでガラスを多用した透明感を感じるデザインをイメージしています。またブログで続編をお知らせします。保坂

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New Project

 

Ands Design Worksの保坂です。こんにちわ。今日は新しいプロジェクトをご紹介します。

川崎に計画している個人住宅ですが、敷地の形が非常に特徴的な形をしてまして、その敷地に設計をするにはテクニックが必要とされます。弊社は設計事務所というこだわりをもって設計活動をしていますので、基本仕事は選びません。構造的な側面も成立させるのになかなか難しく、今回は構造家と何回も何回もMTGを重ね、構造的にも十分な耐震性を確保しています。

 

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外観はこのようなイメージです。「4つの箱」が寄り添いあってそれぞれの個性を保有しながら、一つの建築を形づくっているというコンセプトでデザインしています。箱の外壁色は一つ一つ異なる色をイメージしています。

 

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上から眺めたイメージです。すごい形ですよね。。。(笑)建物形状の複雑さを把握できますね。

 

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エントランスポーチイメージ。ポーチはあえて閉鎖的にして、玄関入ると「おっ!」っていう仕掛けを意図的に作っています。

 

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4つの箱が交わって一つの建築を成立させているイメージ。

難しい敷地条件の方が設計は難しいですが、逆に個性的なオンリーワンの家ができますよね。この特徴的な敷地形状の敷地を購入されたお施主さんのためにも、自分の経験やテクニックを存分に発揮して少しでも良い家ができるよう設計活動を頑張っていきます。また、続編をお知らせします。

保坂

年末年始休業

 

こんにちわ。保坂です。

 

Ands Design Works の年末年始休業は 12月28日(水)〜1月5日(木)までです。6日から仕事初めです。

 

一年本当に早いですね。クリスマスもアッと言う間に終わり、もう年末モードです。私個人的には年賀状の手配も済んでいるので少し穏やかな年末です。休みはゆっくり温泉にでも浸かりたいですね。

 

新年も皆様にとって良い一年となりますように。Ands Design Works は少しでも良い建築を良いデザインを模索し、また一歩一歩精進していきます。

 

新年もAnds Design Works をよろしくお願い致します。

北沢1丁目PROJECT

 

こんにちわ。Ands Design Works の保坂です。

現在、Ands Design Works では様々なプロジェクトが同時進行していますが、今日は「北沢 1丁目 PROJECT」の現場状況を少しお知らせします。東北沢駅、池の上駅、2駅から徒歩5分ほどの好立地のプロジェクトです。

 

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このプロジェクトは、前面道路レベルと家が建つ敷地レベルが4mほどの高低差があります。ですのでその高低差を解消すべくコンクリート土留めを作ります。現地に行った所、3区画のうち、2区画は土留め工事がほぼ終わっている状況でした。

 

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土ほじくっている所です。大人の土いじりでしょうか。。。笑

 

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ほじくった箇所に少し水が溜まってました。4mの高低差の造成工事は現地に行くとなかなか迫力があります。

 

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4mの高低差を転用した地下駐車場です。コンクリートが固まる養生期間を確保しています。丁度お昼時に現地に行ったのですが、地下駐車場の中で職人さんが昼寝してました。日光も遮ぎれて昼寝の場所には良い場所になってました(笑)

 

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コンクリートの上に手摺を立てるための手摺の支柱穴です。最初から計画しておきます。

 

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階段見下げ。高さ4mの階段。2mで折り返してまた2mあがります。

 

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階段見上げ。

 

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高さ4mのコンクリート土留め。天端にボイド管がささってます。

 

建物の方は現在実施設計中です。また進捗をお知らせ致します。

現場

 

こんにちわ。保坂です。今日は現場レポートです。私たちの仕事は「設計」と「監理」ですので、しっかりした設計をする事は当然の事ですが、しっかりした「施工」がされているかを監理する事も設計をする事と同じくらい大事な業務だと思ってます。

今回は用賀駅徒歩15分の現場をレポートします。

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外壁は黒いガルバリウムです。この物件では「横葺」という葺き方を採用しました。1Fはモルタル塗り工事が終わって乾燥させるための養生期間をとっています。この後白い吹き付けを吹き付けて仕上げます。

 

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内部造作の様子です。白いモコモコしているのは断熱材です。「ウレタン吹付」と言われる現在の木造用断熱材で最高グレードの断熱性能を持っています。仮に壁内結露が起こってしまっても、結露や重力による「ただれ」の起きにくい断熱材です。気密性が高い性能を持ちます。しかし、逆に火に弱い特徴もありますが、基本木造ですので仮に火事になってしまった時それぞれの断熱材の火に強いか否かで、大きく建物全体の燃えやすさ燃えにくさに影響が出るでしょうか。。。

 

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丁度大工さんが施工をしていました。写真ではあまり分かりませんが工事で出る粉が舞ってまして。。。この日は天気が悪く窓が開けれないので大工さんお疲れ様です。

 

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この家の特徴の一つですが、LDKの吹き抜けの上にブリッジのような小屋裏(ロフト)があります。その上にトップライトをしかけて上から良い感じの光が落ちてました。出来上がりもいい感じの空間になる気配がプンプンしました(笑)

 

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お施主さんのこだわりのリビングに面する大開口。向こうは大きなテラスになっています。広く天井高さの高いリビング。そこに面する大開口。向こうには大きなテラス。う〜む。。。憧れます(笑)

 

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外観写真をチラリと。高さが高く4層のように見えますが、実は建築基準法的には二階建てです。私は建築基準法の抜け道を見つけて大きな家を設計するのが得意分野の一つです(爆)外観は今の段階ではまだあまり公開したくないので、横からチラリと。

 

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外壁のガルバリウム鋼板とモルタル外壁の切り返し部分。一般の方にはあまり深い興味はない箇所だと思いますが、詳細な部分までこだわってのAnds Design Works。丁寧にきめ細かい仕事をしていきたいです。

 

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特注で作った引き戸の上レール。一般の方にはあまり深い興味はない箇所だと思いますが、詳細な部分までこだわってのAnds Design Works。丁寧にきめ細かい仕事をしていきたいです。← しつこい

 

簡単ですが現場レポートでした。

外壁の話を少し・・・

 

こんにちわ。保坂です。

 

今日は外壁の話を少ししますね。家の中に入ってしまえば建物の外壁はあまり気にならないかもしれませんが、私は個人的に「ファサード」という考え方で、設計活動の中でも非常に力を入れてる箇所なんです。人間で言えば「顔」のようなものだと思っています。

 

しかし実は、木造住宅の外壁で使用する事の出来る外壁材は、思ったより種類ないんです。。。(涙)主なものを簡単に長所短所と共にご紹介していきます。

 

① サイディング

長所:比較的安価。耐久性に優れる。狭い現場でも施工可能。種類が多い。雨天施工可能。

短所:外壁に目地が出る。高級感や重厚感が出にくい。深いこだわりに対応しにくい。

② モルタル + 吹付

長所:高級感や重厚感を出せる。色や質感のバリエーションが豊富。深いこだわりに対応しやすい。外壁の目地がない。比較的安価。

短所:将来的なクラック(ヒビ割れ)。重量。雨天で施工出来ない。

③ ガルバリウム鋼板

長所:メンテンスフリー。独特のワイルドな表情の演出が可能。耐久性。軽量。

短所:高価。職人さんの腕に左右されやすい。雨水処理に若干の難アリ。使用できる地域に制限アリ。

④ 木

長所:軽量。経年変化を楽しめる。独特の味わいのある表情。

短所:高価。メンテナンス要。使用できる地域に制限アリ。

⑤ タイル

長所:高級感のある独特の表情。耐久性。色や質感のバリエーションが豊富。

短所:かなり高価。メンテンス要。将来的なクラック(ヒビ割れ)。重量。

 

東京都内で使用頻度の高いであろう外壁材からご紹介してみました。それぞれ特徴やその地域で使用出来るもの出来ないもの、お施主様のご希望、など色々ありますので、一番最適なものをご紹介していきたいと思っています。上記の5つは総称であって、実際はその中にかなりの種類の製品はありますので。

 

下の写真は先日竣工しましたお宅です。こちらの外壁は「ガルバリウム鋼板」です。ガルバリウム鋼板は「貼る」事を専門用語で「葺く(ふく)」と言います。一言で「ガルバリウム鋼板」と言いましても様々な葺き方があるんですね。下の写真は「横葺き」です。葺き方によって様々な外観のイメージをつくりだす事ができますので、面白い材料の一つだと思っています。

 

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フルリノベーション

 

こんにちは。Ands Design Works の保坂です。

Ands Design Works では新築物件だけではなく、リノベーションの設計・デザインも行っています。

今日は、港区芝で始まるリノベーション物件をご紹介します。

敷地に建てられる建築の大きさは建築基準法で定められていますが、建て替えをしようとした時、元の古屋と同じ大きさの家が建てられない時があります。

悲しい現実ですが(汗)建築基準法は改正されていきますので、建築の大きさを決める「建ぺい率」や「容積率」の制限が変わる事があります。せっかく新築を建てても古家より小さくしか建たないのは悲しいです。

そんな時は「リノベーションっ!!」(笑)

日本はスクラップ&ビルドの文化ですが、ヨーロッパでは古き良きものを大切にしていく文化が根付いています。ヨーロッパの街並みって、なんか雰囲気ありますよね。街並みを作る建築の力。雰囲気を作る建築の力。改めて「建築」っていいな〜ぁと思います。

今回のリノベーション物件は築60年ですので、柱・梁の構造体がまだ健康体か確かめる必要があるんですね。ですので、最初に外壁や床・壁・天井を全部はがす「フルリノベーション」になります。進行状況をこのブログでも随時お知らせしていきますね。リノベーションのご相談もお待ちしています。

 

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