東京の注文住宅は建築設計事務所【FAWDO(ファウド)】

BLOG

外壁の話を少し・・・

 

こんにちわ。保坂です。

 

今日は外壁の話を少ししますね。家の中に入ってしまえば建物の外壁はあまり気にならないかもしれませんが、私は個人的に「ファサード」という考え方で、設計活動の中でも非常に力を入れてる箇所なんです。人間で言えば「顔」のようなものだと思っています。

 

しかし実は、木造住宅の外壁で使用する事の出来る外壁材は、思ったより種類ないんです。。。(涙)主なものを簡単に長所短所と共にご紹介していきます。

 

① サイディング

長所:比較的安価。耐久性に優れる。狭い現場でも施工可能。種類が多い。雨天施工可能。

短所:外壁に目地が出る。高級感や重厚感が出にくい。深いこだわりに対応しにくい。

② モルタル + 吹付

長所:高級感や重厚感を出せる。色や質感のバリエーションが豊富。深いこだわりに対応しやすい。外壁の目地がない。比較的安価。

短所:将来的なクラック(ヒビ割れ)。重量。雨天で施工出来ない。

③ ガルバリウム鋼板

長所:メンテンスフリー。独特のワイルドな表情の演出が可能。耐久性。軽量。

短所:高価。職人さんの腕に左右されやすい。雨水処理に若干の難アリ。使用できる地域に制限アリ。

④ 木

長所:軽量。経年変化を楽しめる。独特の味わいのある表情。

短所:高価。メンテナンス要。使用できる地域に制限アリ。

⑤ タイル

長所:高級感のある独特の表情。耐久性。色や質感のバリエーションが豊富。

短所:かなり高価。メンテンス要。将来的なクラック(ヒビ割れ)。重量。

 

東京都内で使用頻度の高いであろう外壁材からご紹介してみました。それぞれ特徴やその地域で使用出来るもの出来ないもの、お施主様のご希望、など色々ありますので、一番最適なものをご紹介していきたいと思っています。上記の5つは総称であって、実際はその中にかなりの種類の製品はありますので。

 

下の写真は先日竣工しましたお宅です。こちらの外壁は「ガルバリウム鋼板」です。ガルバリウム鋼板は「貼る」事を専門用語で「葺く(ふく)」と言います。一言で「ガルバリウム鋼板」と言いましても様々な葺き方があるんですね。下の写真は「横葺き」です。葺き方によって様々な外観のイメージをつくりだす事ができますので、面白い材料の一つだと思っています。

 

%e5%a4%a7%e9%b6%b4%e9%82%b8_001%ef%bc%88%e5%8a%a0%e5%b7%a5%e6%b8%88%ef%bc%89

メールアイコンお問い合わせ・作品集プレゼントはこちら