屋上で月にレーザーをあてる実験の準備をするオタク4人。
準備中もそれぞれの個性が出てますね。
その中でもシェルドンは汚い靴下を見つけ、潔癖症の彼は耐えられず仲間にどけてもらいます。
ペニーと別れて、まだ気まずい状況のレナード。
実験にペニーも誘おうと、彼女の部屋に行くレナード
ペニーには既に新しい男性ザックが…。
そしてこのザックが実験に興味があるということで、ペニーとザックも実験に参加することになりました。
実験はすぐに終わったもののザックはとある発言でペニーを含めた5名をびっくりさせてしまいます。
どんな発言をしたのかはエピソードを見て確認してくださいね!
それと実験準備中ラージが最近ハマってるものが分かるのでそれにも注目。
ペニーとザックは実験が終わったあとパーティに向かいました。
…がパーティから戻った彼女は、昔ならザックの欠点に気づかなかったのにレナードと付き合ったことで気づくようになったと逆ギレ。
ザックがどんな男性かは、レナードと比べてみると興味深いでしょう。
ペニーに同意
もし知らなければ、それは幸せなこともあるのに、場数を増やして恋愛経験が増えると、重箱の隅をつつくようになってしまいます。
昔は素敵と感じてもそれが当たり前になって求めるレベルが上がってしまいます。
わたしも昔はたくさんの人と付き合うことがいいことだと思ってたけれど、実際はそうではなくいかに深い関係、心地よい関係を築けるかなんだなと年を重ねて思うようになりました。
1度でも高スペックを味わってしまうと、そこから妥協するのはハード。
逆ギレしたペニーは、酔った勢いもあってレナードと一夜を共に
翌日また恋愛関係に戻れるのかと期待するレナード。
逆にペニーは昨晩は過ちだったと言います。
日本だとこれが逆、ペニーの発言は男性が、レナードの発言を女性がすることが多いと思います。
このドラマを見ていて性に開放的な割り切った考えは、日本と違うなーとしばしば。
もちろん日本人の中にも割り切って身体の関係を持てる人もいるでしょうが、欧米に比べると圧倒的に少ないですよね。
4人は実験のあとシェルドンとレナードの部屋に戻りますが、シェルドンはさっさと寝てしまい、レナードはシェルドンに頼まれた用事をするのに外に出ます。
ラージとハワードはシェルドンの事を出会い系サイトに登録
シェルドンにとってパーフェクトマッチな女性が見つかる
ラージとハワードはシェルドンを装ってその女性に連絡を取ったところ、彼女の方からも会いたいとのこと。
ハワードはシェルドンをその女性と会ってくれないかと説得しますが、全然ダメ。
ラージはとある秘策を繰り出す
ラージが出した秘策が何かはエピソードを見てね。
思わぬものです。
翌日シェルドンはパーフェクトマッチな相手エイミーと対面します。
仲間たちに脅されてここに来たことを説明しますが、エイミーも自ら望んだのでは無いとのこと。
母親との約束で、年に1度デートをすることになっているので、接触は一切不可の旨を彼に説明します。
どうやらエイミーに少し興味をもったシェルドン
すぐに帰ることになるだろうと思っていたハワードとラージはびっくりします。
さてシェルドンとエイミーはどうなるのでしょうか。
1番恋愛に遠いであろうと思われていたシェルドンに春は来るのでしょうか??
そしてエイミーはどんな女性なのか。
恋愛や性に関する文化の違いを比べてみると面白い
親には恋愛話をする時はあるものの、デートを年に何回するなど恋愛に関して決まりをつくることはないのでここも文化の違いを感じます。
全体的に恋愛や性について親子間でコミュニケーション取ることが当たり前の文化なんでしょうね。
ちなみにシェルドンのサイト登録の際に、彼が言いそうな回答をハワードとラージが選ぶとこからも、ある意味この4人は理解しあっている(シェルドンは違うかもしれませんが。)んだなー!
4名ともいじめられた過去があるようですが職場で同志に出会えてよかったですよね。
シーズン3がアメリカで放送されてたのは2009年〜2010年
その時代からオンラインで恋愛相手を見つけるのが、ある程度一般的だったなら、日本とは10年の差を感じますね。
こちらでは最近やっとマッチングアプリが浸透し始めたかなーって感じではないでしょうか??
ドラマの中ではonline dating siteを「出会い系サイト」と訳されていますが、ひと昔前に日本で流行った怪しげなものというよりtinderなどのサイトに近いものを意味しているのかなと個人的には思いました。
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