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『ドクターストーン』2期9話の感想|怒涛の展開!果たして決戦の行方は?

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ついに獅子王司、氷月と千空たちが激突!
ラスボス感があってとても興奮する展開が待っていました。

目次

怒涛の展開にドキドキ!!


敵か味方か分からなかった西園寺右京が、人が死なないということを条件に仲間に加わってくれたことがとても大きいなと思っていた矢先、氷月に突かれてしまいました…。

エマ
わたしは右京が推しキャラなので、ケガをしたときはめちゃくちゃな衝撃でしたし、ショックでした…。

奇跡の洞窟無血開城を目指していた千空たちにとって、右京の負傷は予想外だったのではないでしょうか。

アニメでも、槍で突かれてケガをした右京が誰に助けられるわけでもなくしばらく放置されていたので、「もしかして!?死んでしまったり!?」と心配したほどです。

そんな中、マグマ・銀郎・金郎は氷月や司と対峙

霊長類最強の高校生は圧倒的な強さで石神村の武闘チームを圧倒してしまいます。

現代に生きて本格的なトレーニングを積んでいる高校生の強さは圧倒的ですし、氷月はちゃんとしています。

絶体絶命かと思われたその時、クロムが何かを見つけます。

空気爆弾に使った硫酸がたまたま落ちていた

8話で硫酸がピックアップされていたので、何かの伏線なのか?と思っていましたが、ここで使うんですね。

現代に生きるわたしなら硫酸が入っているボトル、しかも落ちてちょっと割れているボトルなんてなんて怖くて持てません…笑

わたしは毎回、時たま千空がクロムに付けるあだ名が秀逸で好きです。
今回は「素材王」でしたね。

クロムは自分の身体で試して使えるものか使えないものか判断する、地道な科学者なので素材集めは天才的です。

その空気爆弾に使った硫酸を使ってなんとダイナマイトを作ってしまうのです。

硫酸に硝酸を混ぜると爆発物になるんですね、本当に良い子のみんなは真似してはいけません。

と言うか、硝酸も硫酸もそう簡単に子供が手に入れられるものではないですが。笑

千空のアップで「科学をギリシャ語で言うとなんていうか知ってるか?ダイナマイトだ」のセリフは最高にしびれました。

千空の声を演じている小林裕介さん

『アルスラーン戦記』で、主人公のアルスラーン殿下を演じられていた頃からファンです!!

千空の声はアルスラーンとは全く違い力強い意志が感じられていて、とてもキャラクターに合っていて毎回感動します!(^^)!

そして右京も復活!良かったよー!!!!

 

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わたしの推しキャラは死んでいませんでした。

右京を演じているのは、最近人気女性声優である花澤香菜さんと結婚を発表した小野賢章さんです。

ハリーポッター』の吹き替えや、『黒子のバスケ』の黒子テツヤ役など今ノリに乗った人気声優。

小野賢章さんが演じるキャラクターなので、メインになるキャラクターなんだろうと予想していたので死ななくて良かったです( *´艸`)

氷月の不気味さ

ダイナマイト爆弾の威力を見て、隠していた口元をあらわにし、「素晴らしい…!」と言った氷月がとても不気味でした。

司は、死んでいった仲間の名前を覚えていたり、弔おうとする優しさがあるゆえのカリスマ性の持ち主。

一方の氷月は死んでいった仲間の名前すら覚えておらず強さだけが正義、弱い人間は必要ないという冷酷なカリスマ性を持っています。
司とは正反対です。

わたしは司の優しさが正しい方向の向けばいい指導者になれると思いますが、氷月は何を考えているか分からない恐ろしさがあります。

氷月を演じている石田彰さんは、不気味さを出す天才

『エヴァンゲリオン』の渚カヲルなど魅力的で妖艶な役柄を演じることが多い石田さんですが、今回の役もぴったりですね。

悪役からギャグキャラまで幅広く演じているベテランの声優さんです。

司役:中村悠一


司を演じているのは、今絶賛放送中のアニメ『呪術廻戦』で、大人気のキャラクターである五条悟を演じている中村悠一さんです。

中村悠一さんの声には不思議な魅力があり、心にスッと入ってくるとても素敵な声です。

カリスマ性のある声なので、スポーツも出来て頭も回る獅子王司にぴったりです。

中村悠一さんは、演じるキャラクターによって声色が変化するのですが、「え?このキャラも中村悠一さんだったの?」というくらいの変化なので、アニメやドラマCDを見聞きしていても、分からないときがたまにあります。

今回の役柄はカリスマ性がポイントだと思うのですが、優しさとカリスマ性のバランスがとても素晴らしいです。

司と千空が取引

司が悪い大人を許せない背景には、お酒を飲んでいます暴力を振るう父親の存在と病気で意識が戻らない妹のミライの存在がありました。

目覚める見込みのないミライのために、自分が強く生き誰にも負けない存在であることが必要条件であった司の過去を見ると大人を許せなくなる感情は理解できなくもないのかなと思ってしまいます。

ミライを生き返らせることを条件に休戦をすることを決意

ミライが入院していた病院のあったところまで行きますが、そこは木々が生え跡形もありません。

3000年も経っているので地形も変わり、石化した人間たちも地面に埋まってしまっているようです。

ダイナマイトを使い岩壁を次々と破壊し、掘り起こしていくと司に笑顔が戻ります。

妹のミライはちゃんと埋まっていて無事

意識が戻らず眠り続けていたミライは石化が溶ければ元に戻るのでしょうか?
次回に続きます。

スマホを見て会話している2人

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