『小林さんちのメイドラゴン』12話感想とあらすじ|トールの小林さん愛がハンパない!

12話はトールが、夕飯にオムライスを作る話からスタートです。
小林さんに「おいしいのをお願いね」と言われ、トールは張り切って、なんと試作から始めます。

『小林さんちのメイドラゴン』12話感想とあらすじ

トール

トールの小林さん愛は、のっけから絶好調

試作のオムライスの材料は、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、鶏もも肉、タマゴと、オーソドックスです。

鶏もも肉のグラム表記までしっかりと描かれています。
ただ、試作のわりに材料がちょっと多め?

試作の後にルコアが来たから、一緒に食べたのかもしれません。

試作の出来栄えに納得できないトールに、ルコアは「材料にこだわってみては」と提案します。

早速、トールが商店街の肉屋さんに行ってみると…

「最高級地鶏もも肉」は100g700円
試作で使った鶏もも肉が100g135円でしたので、約7倍!

肉屋の辰田さんが「秋田産の最高級地鶏」と言っているので、おそらく比内地鶏と思われます。

余談ながら、比内地鶏の原種は「比内鶏」と言って、天然記念物です。
なので、値段が高いのも当然ではあります。

しかし、そうは言っても高いものは高い。
トールは果敢に値引き交渉を挑みますが、辰田さんの「生活できなくなっちまう」という一言に負けます。

普通の鶏もも肉なら値引きできると提案されるも、そちらは100g150円。
試作に使った鶏もも肉のほうが、安いじゃん。

思うように食材が入手できず、がっかりするトール。
しかし、同時にトールの脳内では美しさマシマシの小林さんが「おいしいのをお願いね」と語りかけます。

トールは奮起し、食材集めに挑む

脳内補正フィルターの力は偉大です。

結局、トールは向こうの世界から食材を調達して、オムライスのグレードアップを図ります。
これならお金もかかりません。素晴らしい。

ツンデレな翔太くんとルコアの豆まきで前半は終わり、話は後半に進みます。

豆まきをしたということは、この話は節分の1日だったのですね。
今さら気づきました...

日が暮れて、仕事上がりの小林さんは電車で帰宅中

ふと、小林さんはトールが初めて作った普通の料理が、オムライスだったことを思い出します。

そのときは素直に「おいしい」と言えなかったので、今日はちゃんと言おうと心に決める小林さん。
いい人だ。

真面目な話、ダメ出しばかりではなく、できたら褒めるのは大事です。
小林さんは長女で面倒見がいいから、SEの主任が務まるんでしょう。

ずっと一人暮らしで、帰宅すれば食卓にご飯があるありがたさがわかる、というのもあるのかもしれません。

それにしても、トールの料理を覚えるスピードはハンパない!

11話ではおせちや蕎麦も作っていましたよね…どちらも、どちらも見よう見まねでは作れないと思うのですが。
ドラゴンの学習能力をわけてほしい!

疲れた小林さんは電車内で眠ってしまい、夢の中へ。
そこから過去の回想が始まります。

ある日、激務のストレスで泥酔した小林さんは、電車を乗り過ごして山奥まで来てしまいました。
そこでドラゴンのトールと出会ったのでした。

酔った小林さんは威嚇するトールをガン無視し、トールに刺さった剣を引っこ抜く

「神がいるなら、今すぐ締め切り伸ばしてみろぃ!」

エマ

SEに限らず、締め切りが迫っているときは誰でもそう思うものです。

かく言うわたしも末期的になると「4月は30日で終わりではない、31日以降もある!」とか言います。

1か月は30日で夜の12時を過ぎたら日付が変わるなんて、誰が決めたのさ?(真顔)

トールが言うには小林さんに信仰心がないから、剣が抜けたそうです。
確かに現代の日本人は宗教との関わりが希薄なので、わかります。

しかし、10話に初詣のシーンがありますが、あれは神道の行事です。
他にもお祭りもそうですし、信仰心はないかもしれませんが、意外に宗教と関わっています。

趣味が宗教に近いものになっている人が、結構いるような気が…

例えば、熱心なファンを「○○信者」と呼んだり、趣味を広めることを「布教」と言ったりします。

心の拠り所という点では、宗教と趣味って似ているのではないでしょうか。

ただ、小林さんの場合は信仰心と言うより、酔っ払いに神様が寄り付きたくなかっただけのような?

もしくは、お酒はお清めにもなるので、心が清められた可能性もありますね。
だとすれば、酔っ払いは神をもしのぐ最強の存在…?!

その後、酔った小林さんの勢いに押され、トールは人間の姿になって、飲み始めます。
酔っ払いに絡まれるドラゴンって、なかなかシュールな光景です。

エマ

酔った小林さんてば、ついには「オッパイ揉ませろ」とか言い出す始末。

しかも、トールが「はい」と答えて…そこで終わっています。
何、この不完全燃焼(笑)。

酔えば人間もドラゴンも関係ない!

小林さんもトールも堰を切ったように、日ごろの不満を怒涛の勢いで吐き出します。

ここでトールが言うような、モンスターが村の娘を要求する類の場面って、確かによくあります。
もしモンスターが雌だったら、娘ではなく少年を要求するんでしょうね。

そう言えば、ファンタジー物に出てくるモンスターって、雄っぽい描写の方が多いですね。
ゲームで遊ぶのも作るのも、男性の方が多かったせいでしょうか。

ひとしきり愚痴った後、1人で行くアテがないトールに、小林さんは「じゃぁ、ウチに来る?」なんて言い出します。
ドラゴンのお持ち帰りですかっ。

トールも快諾して、すがすがしいまでに迷いがない(笑)。
酔っ払いって、本当に最強の生き物なのかもしれません。

こうして「小林とトールは仲間になった!」

感動の出会いも一瞬で、小林さんはトールに「メイドになって!」と迫ります。
お持ち帰りだけでは満足できずに、メイドプレイまで要求するとは、小林けしからん。

しかも、メイドカフェ的なメイドではなく、職業人としてのメイドとは、さらにけしからん(意味不明)。

余談ながら、アニメでトールがトラディショナルなメイド服を着たのは、3話だけです。
個人的にはトールのメイド服のバリエーションを、もう少し見てみたかった気もします。

小林さんが帰宅すると、ちょうどオムライスが完成したところ

小林さんは帰るときに、トールに連絡しているんでしょうか?

トールのことだから、小林さんの仕事上がりをこっそりチェックしている可能性も高そうです。
すぐにバレそうですが、それでも懲りずにやりそう。

だとしたら、小林さんは日々監視されてるということで…いやぁ、怖いぐらい愛されてます?

いいタイミングで帰宅できた、と小林さんが喜んだのもつかの間。
その視線の先には、通常の3倍以上はありそうなオムライスが鎮座しています。

個人的にデカ盛りって、見ている分には楽しいです。
見た目のすごさはもちろん、食べ切れるかどうかのハラハラ感もあります。

デカ盛りの店が消えないのも、そういった背徳的なところに楽しさを感じるからかも…。

もっとも、実際には食べ切れなくてもったいないから、わたしはテレビとかで見るだけですけどね。
食べ物は粗末にしちゃいけません、はい。

話に戻りましょう。

オムライスに使ったヤバそうな食材にも気づいてしまい、フリーズする小林さん。
しかし、それでも小林さんはオムライスを食べました。

11話でもお雑煮にトールのしっぽが入っていたし、もう慣れたのか、あきらめたのか?

いずれにしても、最初のころよりも小林さんはトールに対して、だいぶ気を許すようになった感じがします。

場面は代わって、滝谷くんの家

雨に降られて帰ってくる滝谷くんのために、ファフニールは黙ってタオルを用意しておきます。

さらに、ベランダに干してあった洗濯物も畳むところまでこなすとは、さすがです。
無愛想だけど気の利いた対応ぶりで、素晴らしい。

場面が再び小林さんの家へ

トールが冷蔵庫を開けると、巨大オムライスの残りがズラリと並び、なかなか壮観です。

さすがにあのサイズを、3人で食べ切ることはできなかった模様。
6~7人前ぐらいありますね。

とはいえ、これしか残らなかったのもすごい。
誰がどれだけ食べたのか、想像するのも楽しいですね。

お昼に食べるということは、日中家にいるのはトールだけでしょうから、1人で食べるのでしょうか。
かなりのボリュームですが、ドラゴンの姿に戻って食べれば余裕なのかも。

食後のひと時

小林さんから昔のことを訊かれ、トールはかつて交流があった人間の少女のことを語りはじめます。

その少女は盗賊で鋭い洞察力を持ち、「失せねば殺す」と凄むトールが本気ではないことを見抜いてしまいます。
トールは昔から優しい性格だったんですね。

あるとき、トールの「自由になったらどうする?」という問いに、少女は「メイドになる」と答えます。

トールは自分から隷属するなんてと軽蔑しますが、少女は自分で「自由に選ぶ」のだからいい、と目を輝かせます。

生まれたときから神々と戦う宿命を負って生きてきたトールは、このとき初めて自分に「不自由」を感じたのでした。

このシーンは、正直わたしには耳が痛かった(>_<)

エマ

というのも、「自由に選ぶ」には、どう選ぶのかを考える必要があります。

でも、わたしもトールのように「自分で考える」習慣が乏しい生活をしていたので、苦手なんです。

自分で考えられないと、自己主張が乏しくなりがちだし、論理的に物事を捉えにくいので、何かと不便です。
それでも、何とか生きてますけど。

ともかく、そんなわけで、盗賊の彼女みたいに自分の人生を自分で選んで生きている人って、うらやましいです。
立場に関係なくカッコイイ!

場面は回想から現実に戻り、エルマがカフェでプログラミングを勉強をしています。
このシーンでの「なじんだなぁ」というエルマのつぶやきは、色々解釈できそうです。

素直に見れば人間界になじんで、生活できていることへの安堵なのでしょう。
しかし、本当は元の世界に戻りたいとか、その両方で葛藤しているようにも見えます。

最後は小林さんちの上空に雷雲がたちこめ、中からドラゴンらしき何かが現れ、次回に続きます。

まとめ

以上で、酔ったリーマンがドラゴンをお持ち帰りする話…もとい、小林さんとトールの出会い話はおしまいです。

こんな出会い方をしたから、二人はお互いにわかり合えるのかもしれません。
最初って大事ですね。

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