CMやドラマなどに頻繁に出演している高橋メアリージュンさん。
大きな目とぷるぷるの唇が魅力的ですよね。
そんなメアリージュンさんは滋賀県大津市出身。
日本人の父とフィリピン人の母をもつハーフです。
169㎝の長身とスタイルの良さに憧れる女性も多数!
日本人離れした顔立ちと、明るい笑顔。
何だか目が離せなくなってしまいませんか。
今回はそんな高橋メアリージュンさんの魅力を3つご紹介したいと思います。
1、モデルやドラマ、バラエティーなどでマルチに活躍
メアリージュンさんの魅力の1つ目は、マルチな活躍。
2004年に『CanCan』の専属モデルとしてデビュー。
その後、『CLASSY.』のレギュラーモデルをはじめ、現在にいたるまで数多くの誌面を彩ってきました。
また、その活躍はモデルにとどまりません。2012年にはNHK連続テレビ小説『純と愛』に出演し、主人公の義姉のマリア役を好演。
また、2020年の『私の家政婦ナギサさん』では、主人公の多部未華子さんの同僚陶山薫役として出演。
恋に仕事に悩む主人公を、明るく励ます存在感のある役柄を熱演していました。
合コンに自分磨きにと一生懸命取り組む役柄に、親しみをもった女性も多かったのでは?
メアリージュンさんが居るシーンは太陽のように明るい雰囲気なのが印象的です。
映るだけでパッと画面が華やかになり、目が離せなくなります。
その他にもメルカリのCMでインパクトのある役柄で出演していたり、歯磨き粉のCMで爽やかに出演していたり、活躍の幅を広げ続けています。
それに加え、2020年に「hug World」というオリジナルブランドをスタートさせ、洋服の販売にもチャレンジしています。
今後もマルチな活躍が期待できそうですね。
2、どんな状況でも明るく前向き
魅力の2つ目は、どんな状況に陥っても前向きなところ。
自著で潰瘍性大腸炎、子宮頸がんを患ったことを告白しています。
しかし、その内容はとても前向きなもの。公式ブログの中では「この本に書いた病気のことを含め、
人から見たら『不幸』かもしれない事も、自分で不幸だと思っていなければ、それが正解なんじゃないか」と綴っています。
辛い状況のとき、「どうして自分だけがこんな思いをするのだろう」「自分は不幸だ」と考えてしまいがちですよね。
ですが、彼女は自分のおかれた状況を「不幸だ」と嘆くのではなく、前向きに捉えています。
同じ状況で前向きに捉えることが出来る人はそう多くはないのでしょう。
現在は定期的に検診を受けており、体調面の心配はないそうですが、自身の経験から積極的に検診を受けるよう発信もしています。
そんな姿を見ているだけで、勇気づけられませんか。落ち込んだときも、彼女の前向きさを見習い、明るく生きていきたいですね。
その他にも公式ブログでは、2020年に日本化粧品検定の取得や、農業を学び始めたことが報告されています。
興味があってもなかなか行動に移すのは難しいもの。
ですが、ジャンル問わず自分の興味があることに前向きにチャレンジしているメアリージュンさん。
何か新しい挑戦をするときにも、背中を押してくれる存在です。
3、家族想い
3つ目の魅力は、家族想いである点です。
妹のユウさんも同じくモデルや女優活動を。
メアリージュンさんとともに仲良し姉妹として、テレビに頻繁に出演しています。
また、2人の弟も絵画アーティスト、プロサッカー選手で、多才な一家ですよね!
一見、順風満帆な生活を送っているように見える彼女。
実は中学生の時に父親が経営する会社が倒産し、極貧生活を送っていたのだそう。
モデルを始めたきっかけも、家計を助けたい気持ちがあったから。
モデルで貰ったお金も家の生活費に充て、家計を支えていたのだとか。
家族への強い想いが感じられます。
そんな苦労話さえ明るく語り、精神的にも家族を支える存在だったのでしょう。
わたしは彼女の苦労を知ったとき、親近感がわき、もっと応援したい気持ちに。
公式ブログでも度々家族の話題が更新されており、仲の良さを感じることができます。
苦労があった分、家族の絆が強いのかもしれませんね。とても素敵な家族です。
まとめ
いくつもの逆境を乗り越えながら、どんな時も笑顔を絶やさないメアリージュンさん。
落ち込んだときや元気のないとき、彼女のパッと明るい笑顔に触れて、少しでも元気を分けてもらいませんか?
そして常に前向きで、あらゆることにチャレンジする姿は、見ているだけでも、前へと歩き出すためのパワーをくれるはずです。
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