2013年〜放送が始まった今作、2021年現在ファイナルシーズンが放送中。
わたしは1期が放送されている頃に話題になっていることを知り、見始めました。
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『進撃の巨人』あらすじ
かつて巨人に襲われた人類。
同じ悲劇を繰り返さないため壁を何重にも作り上げ、平和な日々を送っていました。
けれども、ある日突然壁が打ち破られ、巨人が壁の中に侵入してきてしまいます。
巨人に母親を食べられた主人公のエレン。
エレンは巨人駆逐のため、調査兵団に入団
1期を見始めたあたりでは巨人がとにかく人を襲い、人類死守のため調査兵団がその巨人を抹殺するといった展開から始まり、ずいぶんと派手なアニメだなーと思っていました。
それと同時に巨人って一体何なのか、どんな目的があるのかといったことに想像を巡らせてました。
1期はまずまずの面白さかと思います。
巨人の謎が徐々に明らかになる
そして、物語が進んでいくにつれて、以下のことが判明。
巨人倒す唯一の方法はうなじを切り落とす他にない
巨人は人を食べるが他の動物は食べない
要するに人を食べること以外は何もしない生き物なんです。
情報不足な部分がいっぱいだけれど、じわりじわりと核心に近づいていき、毎週の放送が楽しみすぎてww
エレンが巨人になれると分かったときなどは鳥肌ものでした。
なんとなく察しがついていた部分。
これが物語を大きく揺るがすことになります。
まだ原作は完結してないけれど、エレン自身が巨人を駆逐すると言いつつ彼が巨人で、そして最終的にはあんなことになってしまうとは!
本当に伏線が多く、なかなか忙しい
ストーリーが進行するにつれて、どんどん深みを増していきます。
アニメを見ていて興奮したのは、エレンが巨人だと判明したあたりがやはり1番!
巨人になれるヒトはエレンに限らず、複数いる
1期でも新たに巨人になれる人間が出てきます。
それが調査兵団を大きく揺るがすことに。
新しい巨人は女型の巨人。
正体はなんと調査兵団にいて、しかもエレンの同期でした。
この巨人捕獲のため森の中に誘い込むシーンはとてもワクワクしましたね。
そして1期ではパラディ島の壁の中から巨人が出てきたところで終わります。
これもまた巨人の秘密への一歩となるのです。
2期では1期に引き続き、巨人になれるヒトが3人も!
全員、調査兵団でした。
その他にも新しく巨人が登場しますが、ここではその3人について書きます。
まずは鎧の巨人と超大型巨人についてです。
この2体の巨人はエレンが幼いころにパラディ島の壁を打ち破り、おびただしい数の巨人を用いて人を襲わせた巨人です。
正体はエレンと親交がとても深かった調査兵団の同期2人でした。
正直まさかまだ調査兵団に裏切り者がいるとは思わなかったし、好きなキャラクターだったので初めてみたときは…。
エレンが2人の正体を知り、感情的に巨人になるシーンは心が痛みつつもこの後の展開が楽しみになり、なんともいえない複雑な気持ちに。
その後エレンは2人に捕まるのですが。
そしてもう1人は女性でした。
彼女はずっと巨人化のチカラを隠してましたが、友人を巨人から守るため最終的に命を落としてしまいます。
このようにまたしても巨人の正体、目的についてハッキリしてきました。
3期で展開が大きく変わった
これまでは巨人を相手に話が進んでだけれど、3期序盤ではその秘密が明らかになってきたため、巨人化のチカラを持ち優位に立ちたい政府との、いわゆる人間同士での争いが中心となります。
ここがやや難しい。
巨人の歴史などに触れた中で新たに判明した過去。
なんだかんだで情報量の多いシーズンとなります。
3期の後半ではエレンが秘密が隠されてると地下室に行くため、久しぶりに故郷に帰ります。
裏切り者の仲間を始め、獣の巨人なども登場。
故郷での全面戦争が。
結論から言うと、この戦いで調査兵団の多くの兵士が死んでしまいます。
本当にこのときの絶望感はなんと表現したらいいか…。
わたし的には、リヴァイ兵長が多くの調査兵団を犠牲にして獣の巨人に食らいつくシーンがお気に入り。
現在、ファイナルシーズンが放送
時間が5年ほど経過し、怒涛の展開に。
ついに巨人の正体、目的がはっきりし、最終局面です。
結局長い歴史の中でのヒト同士の争いとなり、最終的な終わり方がまだわかりません。
そしてエレンとその周りの関係性の変化にも注目です。
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今作は少々過激の表現もあるけれど、物語の構成がとても深く、何回も見たくなる傑作ですね。
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本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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