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「スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐」がイチオシ!初めてならコレ。

スター・ウォーズ

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「STAR WARS」、知らない人がいないくらい超有名ですよね。

近年はディズニー傘下になり賛否両論ありますが、個人的には全て好き❤️
現在、全9作品ありますが、その中でも特筆してエピソード3がオススメ。

全編通じてストーリー紹介すると長くなり過ぎるので、大体の大筋などをザックリ述べます!

ぜひ最後までお付き合いくださいね^^

目次

「スター・ウォーズ」エピソード3のキャスト

  • オビ=ワン・ケノービ – ユアン・マクレガー
  • パドメ・アミダラ – ナタリー・ポートマン
  • アナキン・スカイウォーカー / ダース・ベイダー – ヘイデン・クリステンセン
  • パルパティーン最高議長 / ダース・シディアス – イアン・マクダーミド
  • メイス・ウィンドゥ – サミュエル・L・ジャクソン
  • ヨーダ – フランク・オズ
  • ドゥークー伯爵 – クリストファー・リー
  • C-3PO – アンソニー・ダニエルズ
  • R2-D2 – ケニー・ベイカー
  • チューバッカ – ピーター・メイヒュー
  • ベイル・オーガナ – ジミー・スミッツ
  • コマンダー・コーディ – テムエラ・モリソン
  • クローン・トルーパー – テムエラ・モリソン、リック・マッカラム
  • グリーヴァス将軍 – カイル・ローリング、マシュー・ウッド(声)
  • キ=アディ=ムンディ – サイラス・カーソン
  • ジャー・ジャー・ビンクス – アーメド・ベスト
  • ティオン・メイドン – ブルース・スペンス
  • マス・アミダ – デイビッド・ボワーズ
  • オーン・フリー・ター – マット・ローワン
  • ルウイー・ナベリー – グレーム・ブランデル
  • ジョバル・ナベリー – トリシャ・ノーブル
  • ソーラ・ナベリー – クローディア・カーヴァン
  • マレイ=ディー – キー・チャン
  • オーウェン・ラーズ – ジョエル・エドガートン
  • クイーン・アパイラナ – ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
  • シオ・ビブル – オリヴァー・フォード・デイヴィス
  • ニー・アレイヴァー – レナ・オーウェン
  • ヌート・ガンレイ – サイラス・カーソン
  • バロン・パパノイダ男爵 – ジョージ・ルーカス
  • コルトン船長 – ジェレミー・ブロック
  • チー・イクウェイ – ケイティ・ルーカス
  • ゼット・ジュカッサ – ジェット・ルーカス
  • ダース・ベイダーの声 – ジェームズ・アール・ジョーンズ

見ごたえがたくさん。STAR WARSはこんな作品

「A long time ago in a galaxy far, far away….(遠い昔、遥か彼方の銀河系で)」…

という枕詞がお決まり。
映画タイトルが宇宙をバックにドーンとスクリーンに映し出されるのがSTAR WARSです。

作品の世界観

ものすごく大まかに説明すると…

帝国軍VS反乱軍

[moveline color=”#afeeee” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″]作品中の世界では[move]「帝国軍」と称して「弱肉強食」を掲げる連中と、その抵抗勢力として耳心地の良いポリシーを掲げて必死で戦う「反乱軍」が繰り広げる戦争が背景[/move]となっています。[/moveline]

まずは、その中で個性豊かな人間キャラだけではなくロボットたちや宇宙人たちもごちゃまぜになって展開するそれぞれの一挙手一投足が面白い点の1つです。

「フォース」という超能力のような力を操る種族

これがまた深いです。

武器はライトサーベルを使い、殺陣アクションも作品を重ねるごとにクオリティを高めており、見ごたえがあるものになっていきます。

「過去・現在・未来」を見通せる戦士

時系列に向けてどう考えて、行動すべきかなどマインドセットについても説くような精神論もまた「ほほぅ」と思いながら観続けることができるのも面白い2点目です。

エマ
わたしのイチオシのエピソード3。

この作品については、もうドロッドロの末路をご容赦いただける方がご視聴ください。とにかく「救い」が少ない物語です。

では、詳細を述べます。

ジェダイとシス。フォースの対立が背景の物語

フォースを使い戦闘・戦術に長けた種族「ジェダイ」は銀河の秩序を保つため銀河共和国に従事していました。

一方で同じくフォースを武器に暗躍し、分離主義的な危険思想を持つのが「シス」です。

後者は「フォースの暗黒面」と本作では多く扱われており、ジェダイ騎士の多くはその存在を感じ取ることが難しいという設定です。

ジェダイ・マスターのヨーダですら「暗黒面はとても見辛い」と発言しています。

驚くべきことに暗黒面の黒幕は… !

ジェダイらが傘下にある共和国の元老院議長パルパティーンだったことが判明します。

エピソード3以前から彼はジェダイ騎士団の一人で強力なフォースを持つ者に目を付けており、言葉巧みに信用させては帝国軍隊に引き込む策略を陰で進めていました。

そのターゲットとなってしまった可哀想なジェダイが、アナキン・スカイウォーカーです。
今作はこのアナキンが人生を完全に転落して暗黒面に寝返ってしまう話です。

掟破りのジェダイ騎士・アナキン

彼は元々辺境の惑星タトゥイーン出身。
ジェダイ上層部のクワイ・ガン・ジンという騎士にその素質を見出されました。

要するに、サッカーのすごい才能の持ち主である田舎で育った子が、スカウトされて上京してきて来たようなものです。

アナキン、共和国議員のパドメに一目惚れしてしまう

出会った時点でアナキンは10歳、パドメは17歳そこそこで、年の差は否めないのですが…。
付き合って結婚までしてしまいます。

実はジェダイの掟として禁欲のようなものがあります。

エマ
これは「禁じられた愛」でした(この理屈では、ジェダイの子孫繁栄は不可能ということになります。すごく大変な種族です)。

本作の冒頭の時点でパドメは既にお腹ぽっこりになっており、二人の間には子供が授かっている状態でした。

[moveline color=”#afeeee” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″]この愛を醸成してしまった時点で[move]アナキンは掟を思いっきり破っていることになり、暗黒面に片足を突っ込んでいるようなもの[/move]でした。[/moveline]

たしかにパドメは美人です。
何も無い方がおかしいくらいです。

ちなみにそのパドメを当時演じていた女優がナタリー・ポートマンでした(本当に美しいので、必見です!)。

パドメと子供を助けて!アナキンが見た悪夢

ある日アナキンは、出産でパドメを亡くす悪夢を見てしまいます。
それがどうしても頭から離れず、何としても彼女を救いたいと奔走します。

ですが、掟を破って生きている立場上、自身が属しているジェダイ議会の中では風通しが悪く、肩身が狭いアナキンです。

仕事もやり辛くなっていきます。
そこで先述しました暗黒面の黒幕、が手を差し伸べます。

藁にすがるような想いでパルパティーンに助けを求めるアナキン

「パドメを救いたいなら、ジェダイの方針に従っていてはいけない。」続けて「死者を救う力はフォースの暗黒面にある。」とまで諭し、ここでカミングアウトされるのです。

当然敵対しているシスが目の前にいたので、アナキンは刃(ライトサーベル)を向けます。
ジェダイの仲間も加勢しました。

エマ
ところがアナキンは掌を返し、その刃を仲間に向けて腕を切り落とします。
この瞬間、アナキンは完全にシスの仲間入りをしてしまうのです。

アナキン暴走!暗黒戦士の誕生…。

パドメを救いたい思いで必死のアナキンは、更に暴走を極めます。

同盟を結んでいた通商連合のお偉いさんたちや、ジェダイ寺院で修行している子供たちまでも皆殺しにしてしまい、完全に目の色が変わってしまいました。

反逆の徒となったアナキンを阻止するため、師であるオビ・ワン・ケノービは一対一で交戦することを決意します。

「惑星ムスタファ―の戦い」アナキンVSオビ・ワン・ケノービ

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CGグラフィックを駆使した灼熱の惑星が舞台です。

説明通り、ムスタファ―は灼熱の溶岩だらけの真っ赤な星です。
足場が少なく、溶岩に足を踏み入れると丸焦げになります。

エマ
長い戦いの末、本当に丸焦げになったのはアナキン。
師であるオビワンは、心苦しさに耐えかねてその場を去ります。

パドメが遺した子供は双子でした。

出産直後、彼女はオビワンに「アナキンにはまだ良い心が残っている。」そう言い残し、逝ってしまいます(この言葉の意味は、エピソード6を見たら分かります。)。

その頃ムスタファ―で丸焦げになったアナキンをパルパティーンが介護します。

何とか命を取り留めたアナキンは真っ黒な義足を身に付け、真っ黒な生命維持装置を常に被った姿で立ち上がりました。

お察しの通り、これが「ダース・ベイダー」の誕生なのです。
く…暗い…。

「スター・ウォーズ」エピソード3のTwtter口コミレビュー

まとめ

まとめますと、アナキンは愛妻家でしたし、決して悪いことをしようとして生きていたわけではないのですが、一部悪いおじさんの囁きに乗ってしまい道を誤ってしまいました。

正直「因果応報」というだけで片づけられないのっぴきならない事情も他に多く散らされているのですが、その詳細は全編を通じご理解いただく方が楽しいと思います。

このエピソード3は記事だけでは伝えきれない迫力のある殺陣シーンも多いので、その点もぜひ注目してみてください!

スター・ウォーズ

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