ストーリーはハワードがロケットに乗り込み発射を待っている所から始まります。
ちなみにハワードは同行するロシア人宇宙飛行士2人からからかわれています。
ニックネームもロケットマンではなく、例のニックネームで呼ばれてしまっています。
ナーバスなハワードの回想
発射までの間に何があったか回想し、それを通して物語は進んでいくという、いつもとは違った演出です。
ハワードの宇宙行きが早まる
そこでバーナデットの父親を説得し、結婚式をハワードが帰還後にすることにしていた2人。
でも、あることがきっかけでバーナデットは宇宙に発つ前に結婚すると宣言。
その時点でハワードの渡航まであと2日。
2人は仲間達に同行してもらって、市役所で結婚式をすることにしたが…
でも当日は結婚したいカップルが多く、受付時間が間に合わず断念せざるをえなくなります。
この際相変わらずエイミーは個性的で。
人を祝う気持ちもありながら、花嫁付添人代表として自分も主役な気分。
ちょっと自己中心的だなと思いましたww
今まで友人がいなかった結果の振る舞いが、これなのかなーと思いました。
そしてシェルドンとはやっぱりお似合いですね。
仲間たちと2人は何か他にいい方法がないか考えます。
日曜日にグーグルアースがパサデナ上空を撮影
なので、そこで結婚式をして撮影に映り込むのはどうかというアイディアを出し、それを実行することになりました。
ちなみに、ボツになったアイデアが2つありますのでそれがなにかも注目してみてくださいね!
ラージは少し前から乙女系男子ということを前面に出していますが、ロマンティックなんでしょうねー。
学者になってなければ、なりたかったという意外な職業が分かります。
それが何だか予想してみましょう。
ちなみに、その職業はラージの性格的にアリだと思うな。
結婚式はレナードとシェルドンのアパートの屋上で5人が式を執り行うことに
なんと、アメリカでは結婚式を執り行う資格を誰でもインターネットでとれるそう。
5人それぞれが思い思いのスピーチをしますが単純なものではなく、もちろんこのメンバーなので結婚式にそぐわないスピーチをする人もいますので・・。
誰がどんなことを言うか、お楽しみ!
そのうち1名が結婚式中にヤジ?を飛ばします…というのが1名のヒントです。
最後に結婚式の上空からの様子が映ります。
上から見ないとわからない演出もあります。
結婚式を無事終え、宇宙に旅立っていくハワード
シェルドン&レナードの部屋でTVで見守る仲間たち。
その姿はいつもより真剣。
発射直前で緊張するみんな。
意外な人が、これまた意外な人の手を繋いで、なんだかかわいらしい終わり方をしますww
ハワードが宇宙に行くストレスで太ってしまった人がいるのでそれが誰かもお楽しみに。
いかにラージがハワードのことを友達として好きか分かるシーンがいくつも!
ラージにもステディがいたらなーという気もするけれど、全員がカップルになっては面白くないのかな?とも思います。
[moveline color=”#afeeee” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″][move]シーズン1、2のオタク達が女っ気がなかったあたり[/move]も好きなので。。。[/moveline]
ちなみにこの回では前回レナードがペニーに言ってしまったあの言葉がしつこく持ち出されます・・。
そしてエイミーがシェルドンのことをセクシーだと。
その特徴がなかなか珍しいのでお楽しみに。
あれだけ緊張していったハワードはどういう風に宇宙で過ごすのでしょう?
ハワードの名物お母さんが、ハワードに宇宙へ行く際とある物をいるか確認します。
それをハワードが持っていったかも気になるところ。
オタクたちの会話から、アメリカからするとロシアは技術的に劣っているという意識があるんだなと思う発言が前回のエピソードから何か所かありました。
文化や国民性の違いは笑いにもなりますが、あまり自分の調子が良くないときはracistだなと少し気分が悪くなる時もあります。
とは言いつつも、ロシア人宇宙飛行士の発言に日本人の多くがハワードと同じ反応をしてしまうでしょう。
逆に日本人にとって普通のことでも笑いになったりするんでしょうね。
どんな発言をしたかはエピソードを見てチェックしてくださいね。
comment