わたしがこのドラマを見た1番の理由は、清原果耶さんが主役で出演していたから!
清原果耶の透明感がすごい!かわいいなー、この子
清原さんのことは朝ドラ「なつぞら」で見たときに何と透明感のある可愛い女性なのだろうと!
短い出演時間でも爪痕を残した朝ドラ「なつぞら」の演技

それほど出演期間は長くはなかったけれど、グッと印象深くそれ以来彼女のことを注目していました。
いつか主演ドラマをぜひ見てみたいと思い、その念願が叶ったというワケです♪
朝ドラで見たときはとても大人しいキャラクターを演じていました。
朝ドラとは正反対のキャラクターを演じてみせた「ファイトソング」
一方「ファイトソング」ではそのときとは正反対の、明るく気が強く空手がとても得意な大変活発な女性を演じていたので、最初の頃は演じるキャラクターによりこうもイメージが変わるのかと驚きました。
でも少しずつ慣れていきこういうキャラクターを演じる清原さんもとても素敵だし似合っているのだなという気持ちに変化をしていきました。
身のこなしが非常に軽く、清原さんはアクションシーンが沢山あったり体育会系の役もこなせるとも感じました。
髪型については下ろしているときも後ろで縛っているときも素敵で、どちらもとても似合ってる💕
「ファイトソング」は岡田惠和のホッと温かい脚本も魅力の1つ
岡田さんが手がける作品はとても温かく心が安らいだり元気を貰える作品が多く、ファイトソングもそんな期待をしながら見始めました。
岡田さんの作品にしてはやや激しく賑やかだったかな。
でも見終えたときにはホッと心が安らいだので、やはりこれぞ岡田作品という印象です。
「ファイトソング」の魅力的な役者たち
間宮祥太郎、なんという歌い手だ!
これまで間宮さんが演じてきた中では最も冴えない男性だった気がしますが、初めて歌声を聴いてみてこんなにも惹きつける歌を歌う人だったんだと、とても驚きました!
声質も甘くどこか切なくとても魅力的だったし、彼が歌っている箇所は永久保存版にするつもりで残してあるほどで、何度も何度も聴きたくなります。
なので今後もぜひとも間宮さんの歌声を聴く機会があったらなーと思います✨
稲森いずみさん、やっぱり魅力的だなー!
稲盛さんが20代の頃から知ってるけれど、年を重ねてもいつまでも可愛らしく現在はそれにプラスして大人の魅力も加わり更に素敵な女性になった印象で、まさに「キレイなお姉さん」という感じです。
今回は児童施設の施設長として出演。
親代わりと言うよりも子供たちと同じ目線で接する良き友達とか頼れる兄弟のようなキャラクターを演じていたことが印象に残っています。
施設の子供たちが悲しんでいるときは一緒に悲しみ、喜んでいるときは一緒に笑い、落ち込んでいるときは余計なことを言ったりしたりせずに温かい目で見守る素晴らしい施設長でした。
なので、こういう人が施設長ならこの施設で暮らす子供たちもとても過ごしやすく救われるでしょう。
この施設は割とのどかでほのぼのとした空気でした。
それは、この施設長の性格がそのまま反映していたのでしょう。
石田ひかりもいつまでも可愛らしい
石田ひかりさんは久しぶりにドラマ出演しているところを見ました!
稲森さんと同様に以前とほとんど変わることなくいつまでも可愛らしい印象。
演じているキャラクターも明るく前向きでほのぼのとした雰囲気を醸し出していて、石田さんが画面に映るととても温かい気持ちになれました。
清原さんが演じる花枝にとっては、石田さんが演じる葉子が大きく包み込んでくれる母親のようでもありとても頼りになる親友のようでもありました。
この2人の関係性を見ていると、こういう人が友達でいてくれたらどれほど救われるかと思わずにはいられませんでした。
戸次重幸が演じる迫に笑わされた
戸次さんが演じた迫のキャラクターは、面白くて彼の存在にずいぶん笑わせて貰いました(^ ^)
稲森さんが演じる直美の事が大好きだというのは痛いほど伝わってきて、なんとか最終回を迎えるまでにこの恋が成就するようにとずっと願っていましたので、この2人の恋がハッピーエンドを迎える事ができ大変嬉しかったです。
「ファイトソング」のロケ地は?
はっきりと認識できたのは横浜だけでした。
好きな街なので、横浜が映ったときはワクワクしたし、久しぶりにまた訪れてみたくなりました。
以前訪れたときと目に見えて変わったと気付いた点は、街中にロープウェイができていたこと!
ニュースで耳にして知ってはいたけれど、実際に映像を見たのは初めて。
楽しそうに思えたので、あのロープウェイからは横浜の街がどのように見えるのかとても興味が湧きました。
本ページの情報は2022年4月時点のものです。
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