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「アバウト・タイム」あらすじと感想【ネタバレ注意】

今回は「アバウト・タイム」という作品をご紹介します。
上映期間に映画館で観て感動し、私が初めて買ったDVDであり、1番好きな作品です。

目次

「アバウト・タイム」キャスト

  • 「君に読む物語」のレイチェル・マクアダムス
  • ハリーポッターのビル役やスターウォーズにも出演したドーナル・グリーソン
  • ビル・ナイ
  • トム・ホランダー
  • マーゴット・ロビー


エマ
パッケージのレイチェル・マクアダムスの愛嬌のある明るい笑顔がこの映画の魅力を表しています⭐️

「アバウト・タイム」あらすじ

主人公のティムは夏休みの間、個性的でありながら愛に溢れた家族と暮らしています。

弁護士を目指してロンドンへ行くのですが、その前に父親から先祖代々、男性だけに受け継がれてきた能力を伝えられます。

タイムトラベルの能力を使って・・・

それは、両手をぐっと握るだけでタイムトラベルができるということでした。

初めは信じられずにいたティムでしたが実家で過ごす夏休みの間に徐々にその能力を知っていきます。

ロンドンに行ったティムはヒロインのメアリーと出会い、そのタイムトラベルの能力を使って数々の失敗しながらも彼女とどんどん親しくなっていきます。

メアリーの初登場シーンにギュッと心つかまれる

その中で、まずメアリーの初登場シーンが私はかなり印象的でした。

お店から出てくるなんの変哲もないシーンであれほど可愛く魅力的に登場できる女優さんがいるでしょうか。

ティムがメアリーの登場に一目惚れするのですが、女性の私でもぎゅんと心を持っていかれます。

短い前髪、無邪気な笑顔、色鮮やかな服装、全てが彼女の人柄を物語っているようです。

ぜひあなたにも観ていただき、この感情を共感したいです。

メアリーとティムは無事付き合あうことができて・・・

通勤シーン、デートシーン、ベッドシーンなど色々あるのですが、全て2人が可愛い。

メアリーの愛嬌とお茶目さ、ティムの少し抜けている一方で優しさいっぱいの性格がマッチしてどのシーンをとってもひとつひとつが愛おしくてたまりません。

特に通勤シーンで、2人が別れた後また振り返ってキスする場面は日常の中の理想です。
こんな幸せな通勤だったら仕事も頑張れる気がします。

わたしが1番好きなシーンは2人の結婚式

2人の結婚式当日はなんと大嵐。

挙式ではイルモンドという曲が流れ、メアリーが鮮やかな赤いドレスで登場します。

挙式でも2人は無邪気に笑い、ティムの父親も音楽にのり身体を動かします。

そんな幸せな挙式から披露宴の会場は全員で徒歩で移動するのですが、大嵐なのでとにかく風邪と雨の勢いが半端ない!

大嵐の中でも笑顔が絶えない二人

参列者のセットした髪型やドレスがびしょびしょになりみんな散々な顔をしながら移動する中で、ティムとメアリーの2人は同じシートを傘にして大嵐に大笑いしながら走っていきます。

その2人の幸せそうな笑顔に、私はうるっときてしまいました。

普通自分の結婚式が大嵐だったらショックで立ち直れませんよね。
写真写りも悪いし、予定していた外のイベントも中止になっちゃうし。

二人一緒ならどんなことも幸せ

一方で2人の大嵐での幸せそうな笑顔。
そのシーンが映画のポスターとなっています。

うんうんさすが、わかってる。
2人の愛の強さや、結婚式が大嵐でも2人でいればどんなことも幸せ。

というような2人同じ価値観だということがこのシーンから読み取れる気がしました。

結婚後、物語はメアリーとの愛から家族との愛へ

家族思いで少し個性的な妹は恋愛が上手くいかず、ある日その彼と事故を起こしてしまいます。

ティムは何度もタイムトラベルの能力を使って彼女を救おうとするのですが、結果的に自分の子供が全く違う子になってしまったり上手くいきませんでした。

結局事故に遭ったことは変えられず・・・

入院生活を支え、退院後はティムの友人を紹介します。

このシーンから、なんでもタイムトラベルでやり直せば上手くいくというものではなく、変えられない人生、苦しく辛い結果も受け入れなければいけないこともある、そこからの立ち直りや、それからの人生が大事であることをティムは学びます。

ティムは父親が病死してしまうことを知り・・・

アバウト・タイムのストーリー

タイムトラベルを使い父親の死をなくそうとしましたが、自分の子供の存在がなくなってしまうことを知り、父親との最後の時間と父親の死を受け入れるためにためにタイムトラベルを使うことにしたティムの決断は切ないながら、強いものでした。

ティムは過去に戻る

若かりし父親と息子に還り、海へ行ったり、最後の卓球をしたりします。
死を知っている父親と息子の最後の思い出づくりから伝わる親子愛にジーンとくるシーンです。

そうして父の死を乗り越え、ティムとメアリーは幸せな家庭を築くことができたのです。

最後にティムは最後のシーンで、毎日の一瞬一瞬を大事に過ごすことの大切さを語ります。

一瞬一瞬が尊いことを感じた

わたしも毎日同じような日々の中でダラけてしまったり、退屈さを感じることもあります。

でも、一瞬一瞬は日々違うこと、その時にどのような選択をするかによって人生は変わっていくのでしょうね。

タイムトラベルの濫用はずるい!?

全体を通して、正直ティムがメアリーとくっつくまでのティムのタイムトラベルの濫用はずるいずるい。

あんなに人生をやり直せるならある程度の美女は落とせるんじゃないかと思ってしまいます。

それにティムは愛しきメアリーがいるにも関わらず違う美女に浮気しそうになっていたし、人間味あふれるリアルなシーンもありました。

でもそれはティムの優しい人柄に免じて許すことにしましょう。

わたしもタイムトラベルの能力を1日だけでもいいから欲しい!

そうしたら毎日巻き戻して世界中を旅行するのに。

そうして人生について、ティムのようにうんと学びますから、どうか。

と思って何度両手をぐっと握ってみたことか。

ただのラブコメではない。自分の幸せに気付ける上質な映画◎

さて、タイムトラベルの能力の羨ましさは置いておき、とにかくこの映画はただのラブコメディかと思いきや家族愛や友情、時間の大切さもテーマにしている深い深い物語です。

同じ毎日に退屈さを感じている人、大切な人が近くにいることが当たり前になり幸せってなんだっけってなっている人。

この映画を観たら、ああ今の私は幸せだったんだ。家族、友達、恋人、何気ないこの時間が前より輝いて幸せに思えるかもしれません。

一瞬一瞬を大切に過ごすということや、忘れかけていた幸せを思い出させてくれる映画ですのでぜひご覧ください。

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