『がっちりマンデー!!』リアル脱出ゲームで38億円!株式会社SCRAP

今回は、リアル脱出ゲームで38億円!株式会社SCRAP(スクラップ)の特集です。

“リアル脱出ゲーム”ってどれくらいの方が知っているのでしょうか?
様々な謎を解決しながら、部屋を脱出するというもの。

わたしの場合、10年前程、開催中のポスターをみて、こんな遊びがあるんだなぁと知りました。

当時は、そこまで主流の遊びではなかったです。

あれから10年、謎解きはお昼の番組から夜のゴールデンまで良くみかけるコンテンツとなりました。

そんなリアル脱出ゲームを次々とヒットさせているのが『株式会社SCRAP』です。
加藤社長はもともとミュージシャンでした(今でも音楽活動はされているとのこと)。

目次

バンドの宣伝のためにフリーペーパーを作成

音楽だけでは誰も手に取ってくれないと、謎解きを載せるようになった事がきっかけだと話します。

ほんとに、何がヒットするかわかりませんね!

チャンスはきっと色々なところに落ちてるもので、それを拾えた人が成功へつながる道に一歩進めるのだと思いました。

株式会社SCRAPの概要

加藤隆生社長
2008年京都で創業
全国15ヶ所に謎解き施設を構える
これまでに740万人を動員

リアル脱出ゲームの作り方

その1:設定を決める

謎クリエイターと呼ばれる社員らで、
・ドラマでこんな設定あったよね
・ドラゴンの体を迷路にして、進んでいくのはどう?

など、どんどんアイデアを出していきます。

脱出ゲームでは必ずお客さんに役割が与えられます。
例えば、囚人になって脱獄する、生徒になって授業を受けながらこっそり謎を解く、といったものです。

出し合ったアイデアをもとに、最終的にどんな設定でどのような状況なのかをざっくりまとめます。

その2:謎を作る

設定が決まったら、これまた謎クリエイター達が自身でつけたアイデアノートを参考にしながら、謎を考えていきます。

トップクリエイターは東大の有名な謎解きサークルに所属していたそうです。

その3: デバック

設定と実際のクイズが決定すると、内容を知らないスタッフが実際にプレイをします。
第三者の目で、謎解きの難易度を確かめるのです。

簡単すぎれば達成感がなく、難問すぎるとつまらないので、『制限時間ギリギリで残り1問解けないくらい』のベストの難しさであることを目指しているそうです。

その4:実際の店舗にセッティング&社長チェック

実際の店舗にセッティングをして、社員がプレイをします。
その様子を見て、加藤社長が最終チェックをします。

・謎解きの難易度
・お客さんの一体感

これらが最終チェックのポイントで、納得できなければ夜通し修正し、開催日を迎えるのです。

完成までの工程はとにかく楽しそう!

学生時代の文化祭の雰囲気に似ているなー。

でも、これはビジネスです。
楽しいだけを追求していては成り立たないので、いかに楽しく、かつ収益を上げるのか、試行錯誤する謎クリエイター達はとてもかっこよく見えました。

自分の好きなこともを仕事に出来るって素敵だなぁと思います。
また、社長がいい意味で社長っぽくない所も魅力的な会社だなと思います。

着眼点はさすがで、的確な指示を出すのですが、威圧感はなく、社長自身が楽しんでいることも伺えます。

『いい仕事をしよう=社長を楽しませよう』これが社員達の1つの目標であるのならば社内の一体感が高まり、会社の成長において大きな栄養剤となっているのだと思いました。

がっちりポイント

脱出ゲームには、0から考え作り上げるものもあれば、人気アニメなどとコラボするものもあります。

また、鉄道、遊園地、ホテルなどの企業と共同で開催する事もあるそうです。
そのコラボが今回のがっちりポイントなのです!

例えば、東京ドームホテルと共同開催した謎解き企画。
ゲームチケット付き宿泊券24000円が即完売!

90%超える稼働率で、いつも完売する宿泊プランなんだとか。

遠出の旅行に行きにくい今、このようなプランがあれば、近場のホテルでも楽しむことが出来るので画期的なアイデアだな、と感じます。

「わかった!」で進化

「わかった!」が気持ちいいから、人間は学んで発展することが出来る。
ひらめいた瞬間の喜びを積み重ねて歴史が発展していった。
だから謎解きは癖になる。

と加藤社長は言います。

確かにな…と至極納得してしまいました。

“楽しい、嬉しい”が源!

楽しいこと、嬉しいこと、当たり前の感情で生まれるものですが、それが物事の発展に必要不可欠な感情であったことに驚き♪

そんな人間のDNAに組み込まれているツボを押さえてがっちりビジネスにしているなんて、天才か!と笑ってしまいました( *´艸`)

また加藤社長は、経営力だけではなく、バンド活動で培った力があります。

ただ、もくもくと謎解きをするのではなく、仲間と協力して、答えを導き、最後は仲間とともに喜びを分かち合う、そんな一体感を大切にしています。

わたしは頭を使うことが苦手なので、クイズも苦手です。
ただ、ひらめきに伴うあの快感は知っています。

しばらく味わってませんので、この流行にのって、リアル脱出ゲームに参加し、久しぶりにひらめい瞬間の喜びを体験してこようと思います(*^-^*)

『リアル脱出ゲーム』Twitter感想


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