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市川実日子、ドラマや映画でキラリと光る独特の存在感。

不思議な風がふく。クールな実力派女優。

映画『シン・ゴジラ』、ドラマ『凪のお暇』『きょうの猫村さん』など数々の作品に出演する市川実日子さん。
彼女の魅力についてご紹介したいと思います。

柔らかい雰囲気をお持ちの実日子さんですが、とてもスタイルがいいですよね。

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実は雑誌「Olive」で専属モデルをされていたのだそう

お姉さんである市川実和子さんの妹として登場し、いくつもの誌面を飾りました。
美人姉妹だなんて羨ましいかぎりです。

その後、「CUTiE」「Zipper」等の雑誌でモデルを務めた後、ハイブランドの「荘苑」「GINZA」へ移りました。

やがて女優への道を歩みはじめる

女優さんとなってからは、数々の賞を受賞され、実力派と言われています。
あなたもドラマや映画で市川実日子さんを見かけることがありますよね?

彼女はホンマタカシ監督の『How to 柔術』という短編映画でデビューしました。

初の主演映画でモスクワ国際映画祭の最優秀女優賞を受賞

受賞作である魚喃キリコさん原作『blue』は、同じくモデル出身・小西真奈美さんと共演しています。

雰囲気の違う2人が演じることで、互いの魅力を引き立てていると、個人的に大興奮でした!!

小西真奈美さん演じるひとつ年上の女子高校生へ惹かれる、という役を演じる実日子さんですが、繊細な雰囲気に目がくぎづけになります。

わたしはモデル時代の実日子さんを存じ上げなくて、映画を観たことで知りました。

作品に漂う、けだるいような切ない雰囲気と、映画館を出たときに見あげた空がつながるような気がした、不思議な思い出があります。

素敵な女優さんだ、と注目していた時期に上映された『ラブァーズ・キス』

吉田秋生さんのコミックが原作で、鎌倉が舞台の男女6人ラブストーリー。
実日子さんは親友を好きになる女子高生の役を演じています。

原作漫画のファンでもありそわそわ、わくわくしながら上映する映画館へ向かいました。

期待度が高すぎたのか、作品自体は少しぎこちない印象を受けてしまったのですが、実日子さんの役は大人びた女子高生ということもあって、彼女のかっこいいところが前面にでていて観ごたえがありました。

また、実日子さん演じる女子高生に片思いをしている役を宮崎あおいさんが演じていて、目を引くたたずまいが実日子さんとのシーンに彩りを残します。

女優デビュー後、映画やドラマ、CMにと、数々の作品に出演する市川実日子さん。

こんな作品にも個性的なキャラクターで登場しています。
映画を観て印象に残った方は多いのでは??

庵野秀明監督がてがけた『シン・ゴジラ』にも出演

実日子さんが助演女優賞を受賞された、ゴジラシリーズの第29作

シリーズ内のどの作品とも繋がりがなく、日本政府が初めて巨大生物に直面する、というおもしろい設定で、やや政治色の強いものになっています。

市川実日子が演じたのは、環境省の若手官僚である尾頭ヒロミ

ゴジラ対策の役に立てなかったベテラン海洋生物学者達にかわって現れる野生生物専門家です。

人と目を合わさず早口でしゃべる一匹狼であり、独特ですが的確な分析を述べていきます。
ものおじしない様子が凛々しく圧倒されます。

豪華キャスト陣が演じる魅力的な登場人物たちに観客の心は掴まれました。

尾頭ヒロミへの注目度が突出していた

安野モヨコ、おかざき真理ら、著名な漫画家が彼女の似顔絵をインターネット上にあげて、ヒロミまつりと称されることもありました。

撮影には、ほぼすっぴんで臨まれたということですが、わざと寝癖をつけていた、というエピソードも含めて、尾頭ヒロミという人物をつくりあげる要因のひとつなのでしょうね。
無表情なシーンが多い分、終盤の笑顔に心奪われます。

がらりとかわって、市川実日子のナチュラルな魅力が光る作品が『めがね』

まさしく「自由ってなにか知っている」というキャッチコピーの通り、マイペースでゆるい人達が、お互いに関わっていくなかで、徐々に連帯感をもっていくお話です。

宿泊施設が2件だけだったり、かき氷屋のメニューに氷あずきしかなかったり、美しいけれど物の少ない島で、ゆったりとした時間が流れます。

気ままな高校教師役をしている実日子さんは頻繁に授業に遅れますが、気にもしていない様子。
主人公タエコ(小林聡美)へ焼きもちをやく場面もあり、情緒豊かな実日子さんがなんとも可愛らしい。

景色の綺麗さも相まって、私としては仕事がたてこんで忙しくなると、「あぁ、めがね観たいな…」と思ってしまう。
不思議な癒し効果のある『めがね』。

実日子さんが出演されていることも含めて作品として素敵だと感じます。

まとめ

凛としていながら柔らかさも兼ねそなえた、唯一無二の女優さんである市川実日子さんです。
きっと、まだまだ秘めた魅力があるのでしょうね。

ふっ、と画面に映るだけで気持ちを引きつけられる、彼女のまだ観ぬ出演作品を楽しみに、これからも応援していきたいと思います。

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