いよいよ始まりましたねー!
今期1番楽しみにしていたドラマです。
さっそくいきましょー♪
『着飾る恋には理由があって』1話感想
主人公・真柴くるみ(川口春奈)がたくさんのSNSを駆使してフォロワーを増やす努力をしている姿がすごいなーって。
たまに見るだけのツールとしてしか使っていないわたしには絶対にマネ出来ないことだと思いました(>_<)
フォロワーが増える時間帯をリサーチしてアップしたり、常にオシャレで流行を気にしていたりさすがだと思いました。
くるみが着飾っていたのは葉山のため
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仕事もバリバリ頑張っていて輝いた見えましたが、それは密かに想いを寄せている社長の葉山(向井理)に恋をしているから。
それを知って、くるみのことをますます応援したくなりました(*‘ω‘ *)
葉山は社長だけど社員と近い距離で接してくれるし、気取らなくてとてもさわやかで好印象だったから、なおさらくるみの恋が実ることを願おうと思ったのに、くるみにとってあんなに切ない結果が待っているなんて…。
現実って本当に残酷ですね(*_*)
葉山、突然の社長退任!
ずっと路面店オープンのために頑張ってきたのも葉山に褒めてもらいたかったからだし、2人で桜を見に行く約束が、本当に心の糧になっていたと思う。
だから、突然葉山が社長を退任して会社を去ってしまったことに驚きと憤りを感じました…。
あんなに社員思いの葉山だったのに、何があったのでしょう?
役員がほぼ全会一致で退任を希望するなんて、よっぽどのことだと思います。
でも葉山の人柄を見たら、誰かの陰謀なのかも、そんなことが頭をよぎりました。
やっとの思いで漕ぎつけた路面店オープン。
自分の誕生日すら忘れてしまうくらいの忙しさを乗り越えたのに、さあこれからと思っていた矢先、あのタイミングで社長が退任して会社を辞めたことを社員たちに発表するなんて信じられないと思いました。
そんなタイミングで目標の10万人を達成するシーンに、何とも言えない切なさが込み上げてきて胸が苦しくなりました。
心が空っぽになったくるみが仕事をやりきる姿を見て、さらに切ない気持ちが増しました。
葉山のことは何でも知ってると思っていたくるみ。
[moveline color=”#afeeee” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″]必死に青山のことを探すのに会えなくて、[move]疲れ果てて家に帰ったくるみの元に、葉山からお誕生日を祝う花束が届くなんて、なんて胸が苦しくなる展開なんだー![/move]と心の中で叫んでしまいました。[/moveline]
駿のふとした優しさにキュンとした💛
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いつもとは違うくるみの様子を察した駿(横浜流星)。
さりげなくくるみのためにカレーを作ってくれるシーンを見て、駿は口は少し悪いけど本当は優しい人なんだなー。
そんなくるみの姿に星野源さんの歌声が流れるから、余計に切なくなって泣きそうでした。
くるみが自分らしさを見つける日はくるのか?
仕事が忙しすぎてうっかりマンションの更新が出来なかったことから始まったルームシェアは、きっとくるみにとってそれは偶然ではなく必然だったのかもと思いました。
年齢だって職業だっていろいろで、考え方も一人一人それぞれ違う5人が暮らすルームシェアは、くるみが今までに感じたことのないことを感じたり、思ったりすることが出来る環境だといます。
今は悲しみのどん底にいるくるみですが、きっと自分の足で立ち上がり、本当の自分らしさを見つけてくれるでしょう。
くるみがルームシェアをするきっかけを作ってくれた香子に感謝
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くるみとは随分年齢が離れている親友だと思いましたが、正直年齢なんて関係ないですよね。
またなぜ香子(夏川結衣)が個性的な住民たちとルームシェアしようと思ったのかを聞いて、すっかり香子の人としての魅力にハマってしまいました!
ミニマリストである駿の生き方は、とてもシンプルでカッコいい!
そんな駿がミニマリストになったキッカケが何だったのか、陽人がかけた言葉に駿が少し暗い表情になったのを見て気になってしまいました。
着飾ることを自分らしさだと思っているくるみと、必要な最小限だけで暮らすことが自分らしさだと思っている駿が出会ったことで、2人の人生にどんな化学変化が起こるのかがとても楽しみです。
真逆に見えた2人でしたが実は案外似てるのかも、とふと感じたのはなぜなのか、自分でもまだ分かってないことにワクワクが膨らみます。
まとめ
あんなに素敵なところであんなに素敵な顔ぶれでルームシェア出来たら、本当に最高だろうなぁと羨ましくなりした。
短い髪だったので最初中村アンさんだと全く気づきませんでした。
くるみとは全く雰囲気が違うので、女性3人それぞれの違う生き方が見れそうなところも、わたしにとってこのドラマの見どころになりそうだと、期待で胸が膨らむ第1話でした。
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