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『この素晴らしい世界に祝福を!』(以下「このすば」と表記します。)はメインキャラクターが全員「残念」なのが面白いアニメだと思います。

目次

主人公のカズマはもともと引きこもりのニート

死んで異世界に来たからといってチート能力を持っているわけでも無く、当然能力が高かったわけでもありません。

性格的にも善良とはとても言えず、登場キャラクターたちからも「クズマ」と呼ばれるくらいです。

やっていることは女子の下着を盗んだり、真の男女平等を唱えて女子を殴ったり(ツッコミ)など庇いようのないものですが、それ以上のことはしない小物なので憎めない感じです。

一応少しだけフォローすると、少なくとも最初の下着盗難は不可抗力でした。
相手の持ち物をランダムで盗むスキル「スティール」がなぜか女性の下着ばかりになってしまうという謎設定です。

わたしは大人気なとある別作品が、男性が女性に全力で物理的なツッコミを入れる描写があり、それは引いてしまったんです。

でも、このすばのヒロインたちはカズマと同じくらいゲスだったりツッコまれて当然と思えることをやらかすので、カズマの非力なツッコミがあったところでむしろヒロインのクレイジーなところの方が目立って嫌な気持ちにはなりません。

ヒロインたちの残念っぷりというのが、

  • 女神なのにおバカですぐに調子に乗る上にすぐ酒を飲んで酔っ払うアクア
  • 「爆裂魔法」という発動後は立つこともできなくなるリスクが高い魔法しか使わないアークウィザードで変わった名前の厨二病女子めぐみん
  • 防御力が高く味方の壁になってくれるけれど不器用すぎて攻撃が当てられず痛みや虐げられることで喜んでしまうダクネス

個性が強すぎる変人揃いです。

カズマは転生者

そんなワケもあってか、今いる異世界で死んだとしても女神エリスの祝福で復活できます。

演出的には間抜けな感じがあり、かっこよく見えないんですが自分が犠牲になることで魔王軍の幹部を倒すかっこいいことをしたこともあります。

他にはTV放映版と別の話になってしまいますが、メインどころか登場ヒロイン全員の反感を買い殺されたこともあります。

これがカズマ自身もその状況を甘んじて受けざるを得ないことをやらかしているので同情ができないという…こうした、ひどいシーンは多いのに理不尽には感じない、自業自得に見える演出がとても上手い作品だと思います。

最初はカズマを転生させた女神であるはずのアクアが一緒に異世界にいるのも、「なんでも1つだけ異世界に持っていっていい」という条件でカズマが女神を道連れにしたというように、キャラクターのやることが本当にぶっ飛んでいるんです。

しかしカズマがちゃんと主人公であるのは、それぞれポンコツで残念な女神のアクア、最大破壊力のめぐみん、最高の防御能力を持つダクネスを采配して、自分たちではレベルが違いかなわないはずの魔王軍幹部を討伐してしまうところです。

こうした作戦には自分が死んでも生き返れるという、唯一のチートスキルが含まれていることも。

しかしその後に調子に乗って幹部を倒した自慢話ばかりしていて気持ちよくなっていた時には、自分のことを好きになっていると思っていた女性が実はカズマを乗せるためのサクラであり陰でカズマをぼろくそに酷評してた、なんてシーンもあります。

とにかくカッコ悪い、自業自得な場面ばかりなのがやはり面白い!!

このすばのアニメは、正直に言って「作画崩壊」

と言えるほど絵が乱れていることがあり、キャラの顔も歪んでいたりするんです。

でもそれによって変に気が散ったり面白さが損なわれることなく、そのノリと声だけでちゃんと楽しめます。

このすば声優陣の紹介

カズマの声優は福山潤

『暗殺教室』の殺せんせーや『コードギアス反逆のルルーシュ』のルルーシュ・ランページのように、イケメンからお調子者まで幅広く表情豊かに演じる人気声優。

実力も高く、一緒にこのすばに出演している他の声優からは「カズマがどんな風にしゃべるかというのは、オーディション参加者にも難しかったと思う。

でも福山潤の演技は『ああ、カズマってこんな風にしゃべるんだ』と思えた」みたいなことを言ってました。

今となってはカズマの声は福山潤のあの演技しか考えられませんが、オーディションでは文章でしか情報がなく、それぞれの声優が考えてキャラの「あたりまえ」を作るというすごい仕事なんだということも感じさせられるエピソードでした。

もちろん全員いい味を出しているんですが、やはりメインのカズマ(福山潤)、アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)の声は絶対に他の人と変えてほしくないと思う最高のキャスティングだと思います。

他のヒロイン枠のエリスとクリス(諏訪彩花)、ウィズ(堀江由衣)、ゆんゆん(豊崎愛生)、そして男性キャラではバニル(西田雅一)も別の声がイメージしにくいキャラクターです。

このメインメンバーではないけれど出番の多いキャラクターたちも、まともなのが女神のエリス、盗賊のクリス、魔王軍幹部のウィズと、女神はともかく本来なら敵であるはずのウィズが一番まともというのもこのアニメの残念で最高に面白い要素です。

まとめ

そのウィズすらも商売となると高額でゴミを買って薄利で売ってしまう残念ヒロイン。

全員欠点が多すぎるのに憎めないキャラクターばかりなので、気軽に楽しみやすく、視聴後も気持ちがいい心地になれる作品です。

スマホを見て会話している2人

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