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『小林さんちのメイドラゴン』3話感想とあらすじ|京アニのアニメはどれも◎

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3話は3本立てのストーリーでしたね♪

  1. 今のマンションから引っ越し
  2. 引っ越し先の騒音問題に対処
  3. 小林さんの部屋でパーティを開催

どれも面白い話でしたが、個人的には引っ越しの話が好きでした。
では1つずつ振り返っていこうと思います。
目次

『小林さんちのメイドラゴン』3話感想とあらすじ

第2話の出来事を経てカンナちゃんとも一緒に暮らすことになった小林さん。

日々の暮らしの中で部屋の狭さを感じ始めていました。
まぁ元々一人暮らしだった部屋に3人も暮らすのは厳しいですよね?

早速引っ越しを決断する小林さん

相変わらず小林さんの財力に感心してしまいます。

流石一流プログラマー…。
毎日遅くまで残業しているみたいだし、お金はかなり持っていそうですよね?

色々な部屋を下見した結果、トールたちも気軽にくつろげる屋上が共用スペースとなったマンションに決める小林さん。

自分ではなくトール達の事を考える小林さん、相変わらずのイケメンっぷりを発揮しています♪
まぁ女性ですが(苦笑)。

さっそく引っ越しの準備を始める小林さんたち

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準備の最中の何気ない会話がとっても面白いですよね♪

ちょっとびっくりしたのが、蝶々と戯れていたカンナちゃん。
…食べるんかい!!!
いや、ドラゴンなら蝶々くらいと思いますが、あの可愛い顔で食べるとは…(>_<)

部屋を片付けている最中に小林さんの幼い頃の写真を見つけたカンナちゃん。

その写真を見たトールが放った一言「死んだ魚のような目が堪らない♪」って…トールもなかなかの趣味ですよね(笑)。

どれだけ小林さんが好きなのか分かるシーンでもありました。
あとトール達が水浴びできない時の対処法としてやっていたカンナちゃんとの舐めあいっこ!

実際は竜の姿でやっていたみたいですが、イメージ映像の人型での舐めあいっこは、さすがにモザイクなしでは見れませんね…。

無事引っ越しが完了したが…

でも仕事終わりの疲れた体で帰宅した際、間違えて前の家に帰ってしまう、よくあるオチがオマケで付いてたのがウケましたww

その音、止めて!!

続いてはマンションに住みなら他人事とは思えない、よくある騒音問題を題材とした話。

左右と上の階、いずれも騒音を出す部屋はさすがにキツいですよね?

右隣に住む笹木部さん

一見普通の可愛い奥さんといった感じですが、どんな料理したらあんな音が出るんですか!?
トールも言っていましたが、出来上がった料理は至って普通なのに…。

左隣の谷菜さん

デスメタルバンドのような歌を自宅で防音設備なしで歌うのは勘弁してください…って感じですよね?

トールの指摘に関しても注意を受けていると感じていないみたいでしたね。

上の階の曽根さん

木彫りの置物作成によるドリル音が騒音の原因らしいですが、ある意味3つの中で1番まともかな~と思ってしまいました。

結局トールが説得して回ったものの、最終的には小林さんの提案で一件落着!
プログラマーらしい合理的な解決策を提案する辺り、小林さんの能力の高さが窺えるシーンでもありました。

問題解決後、ふとトールたちが来る前の生活を振り返り、静かすぎるのも嫌だと言った小林さんの言葉。
さりげない一言ですが、トール達が来て日々が楽しくなったと言っているように聞こえてジーン(/ω\)

しかしこのまま温かな雰囲気のまま終わるのかと思いきや、最後にトールの爆音歯ぎしりで終わる所は本作らしいと感じましたね(笑)。

この話のオマケとして描かれていたカンナちゃん、落ち着いて眠れる場所を探した結果、トールの膝に落ち着いて眠る姿は可愛すぎる!

カンナちゃん好きの方なら絶対に見逃せない場面ですよね♪

小林さんちのパーティ開催!

職場の飲み会に参加したくない小林さんは断る口実として、滝谷君と一緒に自宅でパーティを開催することにしました。

人付き合いが苦手な小林さんのこの気持ち、わたしもメッチャ共感できます!
どうせ飲むなら気心の知れた仲間と!
あなたも共感できる方は多いのではないでしょうか?

職場の上司がいると変に気を使わなくちゃいけないから、気疲れしてしまうんですよね…。

さて小林さんにドラゴンの知り合いを呼んでいいかと確認しOKを貰ったトールは、2人の知り合いを呼んでいました。

トールが呼んだ知り合い、その1 ファフニール

早速現れた1人目のトールの知り合い…、悪魔じゃん!

トールの指示に従って人型になったものの、どこか闇を抱えた雰囲気漂うファフニールさんですが、結構良い人なのは後々の話で分かってきます。

ゲームにハマる姿が今後の伏線となっているのも見どころですね。

トールが呼んだ知り合い、その1 ケツァルコアトル

続いて現れたのはトールを超える爆乳の持ち主で、痴女のような恰好をしたケツァルコアトルさん(通称ルコアさん)。
普段は目を閉じていますがオッドアイなのがカッコ良いんですよね♪

お酒に何やらトラウマを抱えているようですが、それをトールから指摘されて動揺する姿はちょっと面白かったですね。

まとめ

第3話も息つく暇なく怒涛のように面白い話で構成されていたので、あっという間でした(*’▽’)

それぞれのキャラの個性がきちんと出ていて、とっても良かった◎
作画も全体的に安定していますし、さすが京アニ制作のアニメといった感じでした!

スマホを見て会話している2人

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