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カンブリア宮殿 「食べチョク急成長の秘密」秋元里奈さんがかっこいい♪

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食べチョク

「あ、スッキリに出ている人だ!」と番組開始すぐに思いました。
秋元里奈さんは、朝の情報番組スッキリにコメンテーターとして出演していたため、見覚えある女性でした。

エマ

丹精なお顔立ちにも関わらず、毎回Tシャツ姿で出演しているため強く印象に残っているのですが、この方すごい方でした。

25歳で起業した「食べチョク」の社長さんだったのです。

会社のしくみや内容も素晴らしいのですが、何よりもこの秋元さんの生き方にはっとさせられる60分となりました。

目次

食べチョクとは

ネットで注文すれば、野菜などの生鮮食品が産地直送で運ばれてくるオンラインの直売所[/move]のようなものです。

ホームページには、作者の名前と生産地が表示されているので、そこをクリックすると、肥料や育て方など生産者のこだわりがわかるようになっています。

作る人の顔や思いを見ながら買い物出来るツールなのです。

「食べチョク」トップページには、商品紹介より先に利用者の投稿欄がある

エマ

良かったという声はもちろん、ネガティブな感想もしっかり残し、利用者は賛否どちらの口コミも見ることができるのです。

一見、ネガティブなものは削除したほうが良いと思われがち。

でもネガティブなレビューがついていても、出品者側として今後の対応を見直すことができ、真摯に対応することで信頼を得ることが出来るからです。

ネットショッピングですと、どんなものが送られてくるか分からないという不安がありますが、ユーザーが載せた写真や本音の感想を見られることが人気の秘密なのです。

去年から人気が爆発!

サイトで購入する人は50万人
出品する生産者も4300件に急増し、年間の取扱高は数十億円に達しているそうです。

コロナで自粛生活が続き、自炊する人が増えたり、買い物に行く回数を減らしたい人など、食べチョク需要が高まったことが人気に火をつけたのだと思います。

また、消費者側のメリットだけでなく、生産者側にも大きなメリットがあることが急成長へとつながっているのだと思います。

またネガティブなレビューを最終的にポジティブへと変えていこうという考えが、今回の主役である秋元さんの人柄を表しているように思います。

生産者側にも人気の理由

① 取り分の多さ

通常野菜は、農協がまとめて買い取ってくれる仕組みで流通されています。
しかし仲介業者が複数関わる為、農家の取り分は小売価格の30%程となります。

一方食べチョクで販売すれば、手数料はわずか売上の20%!

生産者がサイトに自分のページを作り、値段も自分で決めて、直接消費者へ送るしくみだからです。
その結果、農家の取り分は80%ほど残ります。

これが、農産物の流通革命であり、農家さんが続々と参加するメリットの一つです。

② 丁寧なサポート

初めて食べチョクに出品する農家に向けたオンラインサロンを開き、実際の出品手順などを説明してくれます。
出品側の不安を0にしてからのスタートとなるので、売上だけでなくサポート面も素晴らしいのです。

また、生産者はLINEを使っていつでも食べチョクのスタッフに相談できるようになっているそうです。

食べチョク誕生秘話

社長である秋元さんは、2013年慶応大学理工学部を卒業。

その後、入社したのは株式会社ディー・エヌ・エー。
携帯電話向けのゲームサイト モバゲーを運営するIT企業で、農業とは無縁でした。

懸命に仕事に打ち込む中、入社3年目転機が訪れる

相模原市にある秋元さんの実家は、かつて農業を営んでいました。
採れたての大根やトマトのだが、食卓に並び、野菜が大好きだったそうです。

しかし久しぶりに訪れたとき、その光景に愕然とします。
子供の頃に自慢だった畑は荒れたて耕作放棄地となっていたからです。

  • 昔の自慢だった色鮮やかな農地を取り戻したい!
  • ITの力で農業を救いたい!

という思いで会社を辞め、2016年25歳の時にたった一人で食べチョクを起業されたのです。

しかし、順風満帆ではなかった…

頑張ってサイトを作って一生懸命PRをしましたが、月の売上は2万円ほどだったそうです。

それでも秋元さんはめげずに、全国の農家に足を運び、想いを訴え続けたのです。

こうして少しずつ成長した食べチョク。
2019年にマーケティング強化のために、2億円の資金が必要となりました。

投資会社を何社も訪ねましたが、「農業はビジネスになりにくい。 」と、どこも色よい返事はくれなかったそうです。

秋元さんは粘りの根性を見せ続ける

断わられる度に、事業計画が未熟なのか、自分のプレゼンが下手なのか細かく聞き出して断る理由を伺うことを続けたそうです。

その都度、プレゼン資料を書き直し、9ヶ月後、苦労が実りついに2億円の調達に成功しました。
断られた企業はなんと70社以上だといいます。

秋元さんは断られる度に、
「へこんでいても前には進めない。断るのだったら何か土産をくれ」という精神で、トライを続けたそうです。

自信を失うことも多かったと思いますが、自分だって時間と労力をかけて準備してきたのだから必要以上にへりくだることなく対等に向き合う姿勢がたくましいな、と感銘を受けました。

かっこいいなぁと思います。

Tシャツの秘密

冒頭でもお伝えした通り、秋元さんはいつもTシャツを着ています。
TV出演時も、企業へ出向くときも、移動のときも、毎日です。

知名度を上げるために、秋元さん自身が広告塔となっているのです。

後ろにはQRコードもプリントされており、街ですれ違う人に登録を呼びかけています。
実際に、声をかけてくれる人も多くいるそうです。

また、上場するまではTシャツを着続ける!といった大きな野心も込められているそうです。

心に刺さる言葉

秋元さんが悩んでいた時に、かけられた「ある言葉」によって企業を決意した、そんなエピソードがありました。

自分には経験がない、自信もないというわけで、一歩踏み出せずにいた秋元さん。

そんな時、学生起業していた先輩から
「そういうわけでやらないのであればこの先一生やらないね。」
とズバッと言われたそうです。

今後、人生において結婚や出産など様々な制約が増えていきます。

『やらない理由は時間と共に増えていく』といった事に気づき、起業へと一歩踏み出したそうです。

エマ

なんだか胸が痛くなる言葉でした。
まさにそうです自分自身に言い訳をして、踏み出せずにいることがたくさんあります。

今、一歩踏み出す勇気と根性で自分を奮い立たそうと思います。

また、ある企業から講師を頼まれた秋元さんは講演の中でこんなことを話します。

『努力する人は夢中の人に勝てない』
秋元さん自身も、24時間夢中になれることをやっているこれ以上の幸せはないと思いながら仕事をしているそうです。

そこまで夢中になれることを、見つけられる人生の尊さ
そして見つけた人の強さ

尊敬、羨ましさ、圧倒、自己嫌悪、なんとも言えない溜息が出てしまいます…。

さいごに

今回のカンブリア宮殿は、秋元さんの人柄、想いに寄り添った作りで、気づかされる事が多く、自分の生き方を問われる、そんな回でした。

かっこよすぎて、素敵すぎて、姿勢を正されました。

わたしも、マイペースに、自分の好きなこと、やりたいことを貫き通し、そしてそれが少しでも誰かの為になったら…そんな素敵な人生を送りたいなと思いました。

食べチョク

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