ビッグバンセオリーのペニーが降板するというウワサは、度々ネット上で流れてますよね。
ペニーは降板せず、最終のシーズン12まで出演しています^ – ^
こういう情報が出るのは、アメリカのギャラ交渉にあるんですね。
向こうの俳優さんたちは、積極的にギャラの値上げ交渉をしていきます。
これが決裂すると、残念ながら降板…というケースも出てきてしまうんです(><)
[moveline color=”#afeeee” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″]なんとペニー役のケイリー・クオコのギャラは[move]1話で90万ドル(約9,000万円)[/move]と言われています![/moveline]
1話30分もないドラマなのに90万ドル。
しかもずっと画面に出っ放しではないのに、コレ。
ちなみに、日本でいうと2020年放映の「半沢直樹」で堺雅人さんのギャラが1話で300万円+高視聴率だと1話につき500万円だったそうなので、それでも1話800万円。
やっぱりアメリカはすごいですね。
スケールが違う…。
降板の可能性はもちろん他のキャストにもある
降板か続投かはギャラ交渉にかかっているので、もちろんペニー役だけではなく他のキャスト陣にも同様に起こることなんです。
でも、メインキャストの誰も降板せず最終のシーズン12まで出ましたよね。
大好きなドラマなのでずっと続いてほしかったのですが、シーズン13はないとの事。
そのワケは、シェルドン・リー・クーパー役のジム・パーソンズの希望によるもの。
決してギャラ交渉で決裂したワケでなく、多忙の中での愛犬の死や自身の父親が52歳で亡くなった事を踏まえ、命の残り時間を考えると他にもやるべき事がある、と思ったそう。
シェルドンを演じるのがイヤになったとか、そういう後ろ向きな理由じゃなくてよかった!
\ペニー役、ケイリー・クオコをもっと知りたいなら/
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