まずコンテイジョン(contagion)とは感染という意味であり、未曾有の感染症が世界的パンデミックを引き起こすという映画です。
[moveline color=”#afeeee” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″][move]パニックに陥る人々、行き交うデマ、初めて新しい感染症が確認されてから毎日薬やワクチンについて研究をする専門家たち、またウイルスが大流行するまでのプロセス[/move]など、色んな側面から感染症について知ることができました。[/moveline]
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キャストがかなり豪華!物語に厚みを出している
- マリオン・コティヤール
- マット・デイモン
- ローレンス・フィッシュバーン
- ジュード・ロウ
- グウィネス・パルトロウ
- ケイト・ウィンスレット
スタッフ
監督は、「オーシャンズ11」などで知られるスティーブン・ソダーバーグ。
この音楽が素晴らしい!
作中の雰囲気をうまく作り上げていて、かなり引き込まれます。
2011年公開映画だが、今現在置かれている状況と重なる部分が多々ある
心苦しくなり進めるのを躊躇する場面も幾つかありました。
しかし、それでも今見る価値がとてもある映画だと感じました。
この映画はフィクションですが、この映画から学べることはとても多かったです。
作中に出てきた感染対策
- 「顔に触らないこと」
- 「手洗いうがいの徹底」
- 「マスクの着用」
現在取られている対策法と、全く同じといっても過言ではなく、これらは新型コロナウイルスが流行っている今だけでなく、今までもこれからもずっと1番基本的であり、1番大切だと感じました。
また、作中で人間は1日約3000回程度、顔を触ると言われていて、1日にそんなにも多く感染するリスクがあることに怖くなりました…。
これからは意識して、顔を触らないようにします!
媒介物が感染の元
新型コロナウイルスと照らし合わしても通ずる点でしょう。
電車の手すりやエレベーターのボタン、スーパーのカートの手すりなど、上げ出したらキリがないですが、念には念を、注意するのに越したことはないと思うので、こちらも気を引き締めて徹底していきたいです。
人を思いやる気持ちが1番大切
作中に患者の看病をしてくれる看護師の人たち、お医者さんが出てきます。
普段体調が悪くなったり熱が出たりすると病院に行き診察してもらい薬などを処方してもらいますが、それは決して当たり前のことではなく、感謝しなければいけないことでしょう。
今この瞬間も、患者のために働いてくれている医療従事者の人たちに深いリスペクトを送りたいと思うと同時に感謝の気持ちを持ち続けたいと思いました。
また、人の為に最善を尽くし日々治療薬やウイルスの研究に携わっている専門家の方々。
しかし、分からないことだらけの病気にも関わらず、人の為に苦しくても辛くても毎日毎日研究所に向かい試行錯誤を繰り返してくれている。
今の自分からは本当に感謝しか出てこないです。
この方達がいてくれるからこそ、未来に希望が持て、インフルエンザや風邪などの疫病と現在共存していても元気に健康的に生活できているのだと思います。
一般人のわたしでも出来ることは、家から出ず人との接触を極力減らすこと
家にいて人の為になれるなら、とことん家にいようと心から思いました。
この方たちの力になるにはどうしたら良いのかこの映画を見終わってから何日か考えましたが、やはり私たちにできるのは不急不要の外出を減らし家にいること。
そしてそれを周りに呼びかけること、それに尽きると思います。
買い占めや、薬を求めての暴動、食料を取り合っての殴り合いのシーン
ここでも人を思いやることの大切さをしみじみと感じました。
またそれだけでなく、デマに流されず良識のある行動をとることがとても大事だと痛感しました。
これは正しく情報取集し、他人を思いやって行動すれば、買い占めという行為に走ることもなく、トイレットペーパーが一時的に品薄になることはなかったのではないでしょうか。
パニックは起こさず冷静に事態を捉えよう
[moveline color=”#afeeee” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″]確かに、全人類にとって前代未聞の状況である上に、未知の感染症であり混乱してしまうのは仕方のないことかもしれませんが、[move]感染症について正しく知り、正しく行動する[/move]ことが、何よりも大切なのでしょう。[/moveline]
パニックは、時としてウイルスよりも怖いものになり得ます。
いつでも冷静に、そして人の心を思いやることを忘れずに、今だけでなく今後もずっと教訓にしていきたいです。
「普通の生活」がいかにかけがえの無いものだったことか
友達とお出かけしたり、恋人とピクニックしたり、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行ったり、と普段は何も気にせず出来ていたことも、今は出来ません。
しかし、この自粛期間で、それらの行動が当たり前に出来ていたのはいかに幸せであったか、感謝すべきことであったかということを思い知れました。
「コンテイジョン」Twitterの口コミレビュー
2011年に公開された映画「コンテイジョン」を観たけれど、新型コロナウイルスを予言していたかのようなストーリーだったのでコロナ禍の今だからこそ観て欲しい映画でした🦇… pic.twitter.com/yExBmVgrvq
— ケンジ【ゴリパラ見聞録】 (@goripara_kenji) May 26, 2020
コンテイジョン観て恐怖に震えてる時お父さんがずっと、ウィルスに負けるなベンアフレック、手洗いうがいマスクだベンアフレック…と応援してて、お!珍しく俳優の名前覚えてる!とびっくりしたんだけど
コンテイジョンにでてるその人はマッドデイモンなんだよな…
— hoge (@hogepp) May 25, 2020
コンテイジョン
この映画のスタッフは実にしっかり勉強して調査して詳細な部分まで正確にシミュレーションし、映像化していると思うほどにコロナ禍の世界の現状に酷似しています。それだけにウイルスの感染拡大の恐ろしさを改めて認識します。 pic.twitter.com/mePqjiXcoV— 侏儒の感想 (@osadamana) May 25, 2020
10年前にウイルスの脅威を描いたコンテイジョンという映画があって、20年前にリアリティショーの脅威を描いたトゥルーマンショーという映画があった
宇宙人の脅威を描いた映画はたくさんあるので、そろそろ宇宙人が地球に攻めてくるかもしれない👽
— あさと (@pgdc247) May 30, 2020
映画「コンテイジョン」を仲間に勧めている。
とんでもなく恐いのが不倫してる嫁が家に戻り小さな子供に感染し嫁と子供が亡くなってしまう。
現実の今、不倫カップルが昼間ホテルで会い、シレーッと夕方家庭に戻っている。
改めて「コンテイジョン」は国民全員が見るべき映画だよ。#コンテイジョン— 三又又三 (@mimatadance) May 21, 2020
映画『コンテイジョン』鑑賞
2020年に流行した新型コロナウイルスに状況が非常に似てるという事で見てみましたが、まあ似てます。まるで予言したかのような映画です。本当にウイルスは恐ろしい。それにしてもなんでこんなにキャストが豪華なんだ?マット・デイモンやジュード・ロウなど… pic.twitter.com/DiRkOFxPqn
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) December 16, 2020
今年、親に見せた映画で一番感謝された作品は『コンテイジョン』でした。コロナ禍の今に見直すと初見時よりも内容が鮮明に入ってくる。今年観るべき作品を選ぶとしたら、確実にこれはリストに入れたい。 pic.twitter.com/xHY65OGf3i
— mickey#AlitaSequel (@mickey89193189) December 19, 2020
まとめ
今はとにかく、自分の為にも人の為にも皆のためにも家にいることです。
今まで出来なかったことにチャレンジしてみたり、新しい趣味を始めてみたり、ピカピカにお部屋を掃除してみたり、今だからこそ出来ることに目を向けて、いいおうち時間を過ごしていきたいです。
「終わりのないトンネルはない」
コロナが少しでも早い収束を願って。
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本ページの情報は2020年12月時点のものです。
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