オリヴァー・ストーンが製作総指揮を務め、キーファー・サザーランドとリース・ウィザースプーンが出演という豪華な布陣。
改題されたタイトルが『フリーウェイ』。
『キューティー・ブロンド』で有名になる前のまだ20歳のかわいらしいリースが見れる( *´艸`)
子役のときから演技してるとあって、演技力は◎。

先のストーリーが読めなくて、どうなっていくのだろうって、ぐいぐい引き込まれてしまった。
目次
『フリーウェイ』あらすじ
両親が逮捕されたことで、里子に出されることになったヴァネッサ。
それを嫌がって、車に運転し祖母の元へ向かいます。
その途中で偶然出会ったボブ。
彼はヴァネッサを祖母の家まで送ってくれるというのですが…。
『フリーウェイ』感想



現代版『赤ずきん』らしい。
故障した車から救ってくれた親切なボブは、実は…!
故障した車から救ってくれた親切なボブは、実は…!
ボブはオオカミさんなのねー。
ずいぶん狂暴なオオカミだ。
怖い!
でも、いくら車が故障したからといって知らない人に送ってもらうなんて、不用心ではないだろうか。
ボブは初めは、親切で知的で紳士的なのに、豹変の凄さと言ったら(>_<)
キモイwwと思ってしまった(笑)
『24』のあの格好良い姿など全くない、全く別人!
やっぱり役者さんてすごいなーって思った瞬間。
この映画は、わたしの好きな女優さん、ブルック・シールズが出演(ボブの妻役)していたから、チェックしてみただけだけれど、予想以上に面白くて得した気分♪
リースも学のない、けれど根性のあるヴァネッサを演じている。
汚い言葉を吐くわ、吐くわ。
でも、ある意味爽快、この女子、すごいよ。
主演の2人のファンに限らず、1度は見て損はないと思います。
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