わたしの好きな女優さんについて書きます♪
絶世の美少女で、80年代の日本でも大変な人気だったそう!
ブルック・シールズ全盛期の若い頃は、わたしがまだ赤ちゃんなので、全然わからないのですが、2年ほど前に偶然彼女を知ってから、あまりの美しさに虜になってしまいました!
ブルック・シールズのプロフィール
この投稿をInstagramで見る
本名 Brooke Christa Camille Shields
生年月日 1965年5月31日(55歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク市
身長 5’11″(180.34cm)
職業 女優、モデル
活動期間 モデル業・芸能界:生後11か月より前 – 現在
女優業:1977年 – 現在
配偶者 アンドレ・アガシ(1997-1999年)
クリス・ヘンチー(2001年-現在)参考:Wikipedia
Wikipediaでは身長180cmとありますが、他のサイトや本では183㎝との情報も。
どちらにしても背がスラリと高くスタイル抜群であることは間違いないですね!
若い頃は、「完璧」な美少女でしたが、50代になった今でも十分美しい!!
声もすごくかわいらしいですよね。
ブルック・シールズの代表作
- 『プリティ・ベビー』
- 『青い珊瑚礁』
- 『エンドレス・ラブ』
キャリア初期のこのあたりでしょうか。
まだティーンの頃の瑞々しい美少女姿を拝めます。
まだ10代だというのに、この完璧に整った美しさは一体!!
「エリザベス・テイラーの再来」、「聖少女」なんて呼ばれたのもうなずけますね。
『プリティ・ベビー』
娼館が舞台の物語。
ブルックも売春婦の少女ヴァイオレットを演じています。
そういう環境で育ってきたので、口は達者ですし時折オトナのような振舞いも見せます。
でも、やっぱり子どもだなー、親の愛情に飢えていたのだろうなーというのが伝わってきます。
今の時代だったら絶対児童ポルノだって批判されて撮影できそうにないので、その点でも貴重な作品だと思います。
『青い珊瑚礁』
嵐に巻き込まれ、孤島に漂着した子ども2人とおじさん。
でも、おじさんはそのうち死んでしまって、子ども2人が力を合わせ生きていく。
そのうち2人の間に愛が芽生え…。
と、ストーリー的にはとってもシンプル。
見どころは全編フィジー諸島で撮影されたという自然の豊かさと、ブルック・シールズの美しさでしょう。
透明感のある海は本当に美しく、見てると気分転換にもなって良いですね。
ブルックは、孤島に流された少女のエメライン(エム)を演じています。
衣装は南国の人たちってきっとこういうのを着てるよねって感じので、露出が多いです。
まあ、こういう衣装はあまり好みではないのですが、無人島が舞台なので仕方がないでしょう。
ブルックの整った顔立ちを見ているだけで、幸せな気分になるなー( *´艸`)
『エンドレス・ラブ』
ブルックの出演作の中で1番好き💖
まさに完成された美しさです。
ブルックよりも相手役のマーティン・ヒューイットの出演時間の方が長いのでは?って感じるところが唯一の不満点だけど、それ以外はもう(*‘ω‘ *)
パーティーで来てた白いドレスが1番好き。
ブルックのドレス姿や歴史物の作品がもっと観たかったなー。
まだティーンの2人の歯止めが利かない愛。
あまりにも真っ直ぐでお互いを想いあっていた故に起きてしまった悲劇。
ジェイドとデヴィットの悲恋。
やはりこの2人は今後も結ばれることはないのでしょうか?
エンディングの後のことまで、いろいろ考えてしまうくらい好きです。
そして、主題歌「エンドレス・ラブ」も泣けるんです。
ライオネル・リッチーとダイアナ・ロスのピュアな歌詞を見事に歌い上げ、それはもう…!
サハラ
ブルックの男装が見れる貴重なシーンがあります( *´艸`)
ストーリーはどうかな??って思うところもあるけれど、ブルックのこの美しさが見れたら、もうそれで満足だよねーって感じです。
相手役のランベール・ウィルソンもかっこいいので、美男美女のラブロマンスを見たい方は楽しめると思います♪
参考:サハラ
ブルック・シールズのその他の出演作
グランドキャニオンの黄金/Wanda Nevada
日本でDVD化されていない作品。
仕方なく海外版を購入して視聴しました。
ブルックが可愛いのなんのって!
顔立ちが美しいのはもちろんのこと、仕草の一つ一つがキュートで一瞬たりとも見逃せません。
ブルックの顔がドアップでお化粧しているシーンから始まる本作。
あまりの美しさに見とれちゃいました。
まだ少女なんだけれど、精一杯背伸びした振舞いもかわいい。
ピーター・フォンダと共演している本作ですが、その2人の掛け合いも楽しい。
といっても日本語字幕がないので、全てはハッキリ理解できていないのだけれどww
2人で街を出て、旅をして…。
エンディングも爽やかで◎
ブレンダ・スター
アメコミの映画化。
レトロでファッショナブルな衣装の数々をブルックが見事に着こなしています。
この作品のために染めた赤毛にも注目。
有能な記者ブレンダ・スターを演じています。
NYからアフリカまで、面白くて見ごたえのある冒険が続きます。
参考:ブレンダ・スター
サバンナの詩/ボーン・ワイルド/サバンナに生きて
邦題はいろいろありますが、原題はRunning Wild。
ブルックはTV局のプロデューサー、クリスティーンを演じています。
アフリカの雄大な自然と、ヒョウの成長が見どころ。
自然の豊かさと厳しさ、そして密猟といったテーマも取り上げ、スリルあふれる感動ストーリーに仕上がっています。
フリーウェイ
赤ずきん現代版。
と言っても子どもに見せるような映画ではありません。
残酷なシーンが結構あります。
ブルックは、連続殺人鬼ボブの妻を演じています。
傑作とは呼べないかもしれないけれど、なかなか面白いので見て損はないでしょう。
参考:フリーウェイ
ブラック&ホワイト
ロバート・ダウニー・Jr、ベン・スティラー、イライジャ・ウッド、クラウディア・シファーといった豪華キャストが魅力。
ただ、ストーリーは???。
人種問題を描いているのですが、シーンがどんどん変わるし、罵りあうシーンも多く、あまり見ていて気分が良い内容ではありませんでした。
これだけすごいキャストを集めたのだから、別な脚本で見たかったなー。
ルーキー・ハウス・ガール
オーストリアの真っ白な雪山の景色に見とれてしまう映画。
ブルックは、主人公の相手役の御曹司の母親役を演じています。
出演時間はそんなに多くないけれど、画面に出れば視線を集めるゴージャス感。
参考:ルーキー・ハウス・ガール
3びきのくまとおかしの家
アニメ。
ブルックはお母さんくまの声をあてています。
ストーリーも明快で、気軽に見るには良いです。
カラフルな色彩も心が晴れやかになりますね。
アニメなのでブルックの姿が見れないのは残念ですが、声も大好きなので問題ないです。
貴重な声の演技に注目ですよ。
参考:3びきのくまとおかしの家
リップスティック・ジャングル
NYを舞台に成功したキャリアを持つ3人の女性を描いています。
仕事に恋愛に友情に…。
ブルックはそのうちの一人、映画会社の社長ウェンディを演じています。
主役3名の女優さん、みんな美しいですが、ブルックからはスターのオーラを感じますね。
おしゃれなファッションにも注目です!
ブルック・シールズの近年のキャリア
この投稿をInstagramで見る
近年も、映画、テレビドラマへの出演やブロードウェイミュージカルで舞台に立っています。
ミュージカルでは、『キャバレー』のサリー・ボウルズ役、『シカゴ』のロキシー・ハート役や『アダムス・ファミリー』のモーティシア(アダムス家の母親)役を演じて、高い評価を得ています。
ブルック・シールズのインスタ
この投稿をInstagramで見る
ブルックには公式のInstagramがあります。
最近の写真はもちろんのこと、若い頃の写真やトレーニングの様子をアップしているのも多いですね。
骨折した様子も包み隠さず載せています。
もちろん、わたしもブルックのアカウントをフォローしています( *´艸`)
遠い存在に感じていた彼女が、少しだけ近くなった気がします。
10年前ではホント考えられないことですよね。
大好きなブルックの日常をちょっぴり覗けてうれしいです💛
ブルック・シールズはプリンストン大学主席卒業!
実は彼女、学業も大変優秀だったのですね。
名門プリンストン大学(仏文学を専攻)に通っていたのです。
子どもの頃からモデルや女優としてショービジネスの世界に身を置き、その美貌を称えられながらも慢心することなく勉学にも力を入れていたなんて、本当に頭が下がりますね。
きっと仕事で物凄く忙しかったでしょうに、勉強も怠らない姿勢を尊敬します。
努力家なのでしょうし、自分を律する力も並外れているに違いありません。
あまりにブルックが完璧すぎて、自分と比べて落ち込んじゃうけれど、少しでも彼女に近づけるようにわたしも頑張りたいです!
ブルック・シールズの家族について
両親
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
父・フランシス・アレクサンダー・シールズ
母・テレジア・アンナ・リリアン・マリア・“テリー”・シュモン
両親は1964年に結婚。
その翌年にブルックが生まれました。
父はイタリア貴族の血を引いていて、レブロンの重役などを務めた実業家でした。
母は元モデルで、その後ブルックの仕事のマネージャーをするようになります。
お母さんもきれいな方ですが、お父さんも相当美形です!!
ブルックは父親似ではないでしょうか。
両親はブルックが生後5か月のときに離婚し、彼女は母親と一緒に暮らします。
ですが、離婚後も父は母子の近くに住んでいたのでお互いにしょっちゅう会っていたそうです。
夫と娘
ブルックは1997年4月にテニスプレーヤーのアンドレ・アガシと結婚するものの、わずか2年で離婚。
そして2001年、脚本家&テレビプロデューサーのクリス・ヘンチーと再婚。
2人の娘に恵まれました。
2003年5月15日に長女ローワン・フランシス、2006年4月18日に次女グリア・ハモンドが生まれています。
仲の良さそうな家族写真を度々インスタにアップしてますよ♪
この投稿をInstagramで見る
まとめ
大好きなブルック・シールズ。
これからも追い続けます!
彼女の出演作が、日本ではDVD化されてないものも多くとっても残念です。
SaharaやSuddenly Susanなどなど、見たいのがたくさんあるのですけどね(>_<)
今は、少しずつブルックのグッズを集めている最中です。
自伝も書いているけれど、日本語版は出てないのですよね。
英語読めないけど、買っちゃおうかな??(笑)
ブルックの舞台、いつか観たいなー!!
\『青い珊瑚礁』配信中/
本ページの情報は2021年4月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
comment