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【不滅のあなたへ 1~14話振り返り】あらすじと感想

独特な世界観と斬新な設定で話題の今作ですが、現在14話まで放送されました。

今作はいくつかの中編で構成されていて、主人公フシ以外はそれぞれで登場キャラが変わってきます。

フシが成長していく過程が描かれ、先の展開が予想できないのが特徴です。

フシが出会った人々はフシにどんな影響を与えるのか、そんな人間模様が見どころです。

目次

第1話 少年と狼編

球から狼へと変身し、はじめて実体をもって活動したところから物語が始まります。
優しい少年と狼に変身した球が出会い、少年と共に旅にでることになります。

第1話は一話で完結していて、あっという間に終わってしまいますが短編映画を見たような満足感があります。

悲しいことに少年は終盤で死んでしまいますが、その姿はフシが今後もずっと使うことになります。

アニメの第一話はプロローグ的な役割を果たしてあまり面白くないものが多いなかで、今作はスタートから完成度が高く世界観に惹きこまれます。

視聴後に不思議な余韻が残る回です。

第2話~第6話 ニナンナ編

エマ
ニナンナ編は少女マーチがオニグマへの生贄に選出されたところから話が展開していきます。

登場キャラクターそれぞれが自分の思いを大事にしていて、全員好きだったので悲しいと感じる話でもあります。

マーチはパロナと共にニナンナを脱出しようと試みますが、途中で亡くなります。
まさかマーチが死んでしまうとは予想してなかったので、視聴時の衝撃と言ったら…(´;ω;`)!!

本当に悲しい展開で心が苦しくなりますが、まだまだ序章だということに驚くほど濃い内容です。


母親になるのが夢の少女が、その夢をフシに出会うことである意味叶えられたのでしょう。

後にフシはマーチのことを、いろんなことを教えてくれた大切な人として認識していますし、フシに対して母親として振舞っていた時のマーチが嬉しそうで、穏やかに過ごしてほしいと思っていました。

ニナンナ編でフシは様々な刺激を獲得し、オニグマとマーチの姿を手に入れます。
ピオランとの出会いも、行く末に大きく影響を与えるので必見。

第7話~12話 タクナハ編

エマ
フシはピオランと旅をするうちに、簡単な意思疎通ができるようになりました。

まだたどたどしい喋り方ではありるものの、人間らしさを少しづつ獲得していく様子を見るのが楽しかったです。

酒爺宅に到着し、グーグーやリーンと出会い始めてフシは1つの場所に留まることに。

数年が過ぎる中、言語、料理、家事などを習得するだけでなく、自身の能力も理解し始めます。

  • 痛みなどの刺激を受けたものを生成できること
  • 近くの生き物の痛覚などを共有してしまうこと
  • 死を直視したものに変身できること

などです。

人間らしさを習得したフシは、生活を営んでいて今後はここでの話が長く続くと思っていました。

数年間の生活の中で、グーグーの成長ぶりには驚きました(笑)
少年から青年へ経過したとき、ムキムキになっていて声も低くなって数年間の鍛錬の成果がうかがえます。

フシも少年の姿のまま過ごしているとその分だけ歳を重ねているようです。


謎が多いノッカーとの対峙も見どころです。
初めは唐突に何かに襲われていて何だか理解がおいつきませんでした。

ここにきてバトル要素が追加されるとは思っていなかったので驚きました。
今後もノッカーとの対決は大きく展開に関わってくるので必見です。

ノッカーによって大切な人を失っていしまったフシは人との関りを絶つためにタクナハから離れることを決意します。

最後にグーグーの姿になってリーンについた嘘がとても悲しくて…。
フシはこれからもこんな辛い経験をしていくのかなと考えると苦しいです。

ここの見どころは、人との関りによってヒトらしくなっていくフシと、ノッカーとの対峙です。

第14話~ジャナンダ島編

タクナハから離れたフシ。
なんとピオランが同行することに。

はじめは拒否していたフシも、一歩も引かないピオランに押し負けます。

ノッカーとの対峙を恐れ、人との関りを絶とうとしていたのに、大切な人と行動することになってしまいました。

ニナンナ編からピオランはずっと存在していて、フシとは何かの縁があるんでしょうか。

旅をして船に乗って着いたのは という監獄島でした。
ここでまた新たな人との出会い、フシはどうなっていくのか必見です。

エマ
ここまできたらピオランとの旅はしばらく続いてほしいなと思いますが、今までの展開を見るとここらでドロップアウトしそうな予感がしています。

さいごに

ここまでの展開を見て、フシにとって強い思い入れがある人物は必ず亡くなってしまいます。
悲しい展開ですが、どの話も見た後の余韻がすごく残ります。

これによってフシはその人物の姿を獲得していくのですが、特にグーグーはフシにとって初めての友達で最も長い時間を共に過ごした人物でもあるので残酷だと感じました。

また、姿を獲得するにはその生き物が死んだところを目の当たりにしなければなりません。

死ぬことのないフシは今後出会う人々の姿をどんどん獲得していくことになるでしょう。
そんな人との関りの積み重ねが今作の見どころでもあります。

今後はフシが姿を獲得するのを目的に殺しを行う展開がありそうで怖いです。

斬新な設定が目を引く今作ですが、人との関わりが物語の軸となっていて予想よりはるかに見やすい印象の本作。
この先フシがどんな道を歩むのか、今後の展開にも目が離せませんね!

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