わたしの好きな声優の一人に飯野茉優さんがいます。
wikiを見ると2008年の作品があるので、わずか9歳から声優として活躍していたのですね。
飯野茉優プロフィール
孤独な少女と主婦が求め合う、飯野茉優の実写映画デビュー作「過ぎ行くみなも」上映(動画あり / コメントあり)https://t.co/CwjEQZ30yX#飯野茉優 #水沢有礼 #過ぎ行くみなも pic.twitter.com/yhsbEJDSFM
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) May 1, 2021
- 生年月日:1999年5月23日
- 身長:161cm
- 趣味・特技:書道
「クッキンアイドル アイ!マイ! まいん!」
こちらのNHKアニメでゆま役を務めています。
2009年放送開始時、わずか10歳。
「あーこの子印象的だなぁ」と思わされたのを覚えています。
それって絵だけじゃなく、絵にあった声かつ個性もあるから10年経った今でも覚えているくらいインパクトがあります。
「夢色パティシエール」
内容は子供向けでパティシエになるため直向きに頑張る主人公、という物語。
茉優さんは主人公のチームメイトを支える妖精さんの声を演じていました。
ご本人の雰囲気も妖精ってぽいので、なんか合ってるって感じがします。
妖精は4人いて、そのうち3人が女の子。
その中で1番特徴的でインパクトのあるキャラを務めています。
一度見たら覚えてしまうくらいのインパクトをキャラ与えたのは茉優さん!
とにかく可愛い!
声もキャラクターも本当に可愛いです。
夢パティを知っている人に「おっとりした感じの、~です~。って言ってるキャラクター」と伝えたらみんなが答えられるくらいの印象は残しています。
女の子妖精3人の中で1番クセが強いといっても過言ではないです。
他の2人は妖精でもTHE女の子という感じですが、茉優さんが演じた妖精は、まさにひと味もふた味も違う。
優しくて可愛いくて透き通ってるのに一音一音に重みがある、だが萌~💖という小動物感も感じられるような声です。
こんなに独特で個性!という声なのに、語尾に「絶対~です。」と言うのですが違和感がないんです!
声質と喋り方が合わないキャラクターってたまにいるので、声の個性が強いのにしゃべりのクセもナチュラルに使いこなしてるのがホント、スゴイですね!
この子は普段はパカパカしているような天然キャラだけど、大事なことは大きな声を張りハッキリと意思を伝えるシーンが難度高いです。
怒ったようなシーンもあるけれど、この甘々な声でそれこなしているんですよ。
キャラクターの甘々の声で強いセリフを言えるって声帯強すぎですw
『風立ちぬ』で里見菜穂子の幼少期の声を務める
春風のように優しく透き通った声、THE ヒロイン声。
初期は可愛い系のキャラが多かったけれど、そこから数年を経た『風立ちぬ』では甘い要素をいい方向に薄めて歌のような流れる透き通る声に仕上げていて「え!?これ茉優さんなの!?」と思ってしまうくらい振り幅がぐんと広がったのを感じました(*’▽’)
【飯野茉優】
— テアトルアカデミー (@theatreacademy) August 27, 2021
金曜ロードショー『風立ちぬ』#飯野茉優:菜穂子幼少役を演じています!!
本日、8/27(金)21:00より日本テレビ系で放送!#風立ちぬ pic.twitter.com/uW8wGvpYLh
『風立ちぬ』はあのかの有名なジブリで尚且つ実話をもとにしてるから、他の声優さんも声優の声というよりかはリアルな人の声に近い作品だと感じます。
茉優さんの声は勝手にゴリゴリの声優声と思っていたのですが、「怪我をしてしまったんです」っていう焦っているセリフなどキレイなヒロイン声で可憐さもあり茉優さんならでは。
まとめ
初期のころから茉優さんを知っていて、声優としても箔が付いてくるのがともに、階段を登っている感覚になってしまって勝手に身近に感じています。
ぜひ今後注目してほしいです!
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