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『東京リベンジャーズ』3話感想【ネタバレ注意】あらすじの紹介も

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2話から時代は変わり、再び過去に舞い戻ったタケミチからスタートします。
3話では新キャラの登場もあり、予想外の展開になってきましたね。

今後の展開を大きく左右するであろう重要人物との出会いが描かれた回でもあり、見ごたえある1話となっています!

目次

『東京リベンジャーズ』3話あらすじ

キヨマサにタイマン勝負を挑んだタケミチだったが、タコ殴りにされボロボロになってしまう。
しかし、何度も立ち上がるタケミチにキヨマサは動揺し始めた。

そんな時突然東京卍會総長の佐野万次郎(マイキー)、副総長の龍宮寺堅(ドラケン)の2人が姿を見せ、喧嘩賭博は中止となる。

マイキーはキヨマサを気に入り友達宣言をする。状況を呑み込めていないタケミチだったが、後日学校にマイキーとドラケンに乗り込んでくる。
タケミチを連れて行こうとする2人にヒナは抗議して…。

『東京リベンジャーズ』3話感想

タケミチVSキヨマサ

ここまでの喧嘩の実力差があるって、過去に格闘技でもやっていたんでしょうかと思ってしまいます。
タケミチは、やはり喧嘩では敵うはずもなくボコボコに(>_<)

ギャラリーもいたぶられているタケミチを見て盛り上がっているの倫理観バグってますね(笑)

「処刑」コールまで始まってしまう始末…

何とも見ていて気分が良くないシーンでした。

ほんとに死んでしまったら後悔するのは自分らなのになあ。

タケミチも必死に抵抗を続けいて、なんだか泣きそうになってしまいました。
どんな物語でも主人公の諦めない姿勢ほど熱いものはないですね。

12年分の後悔を背負っているのが伝わりました。
タケミチの覚醒ポイントですね。

ギャラリーのヤンキー達も、バットには困惑していて安心しました。
さすがに本当に人殺しはまずいとはわかってるんですね。

龍宮寺堅と佐野万次郎

そんな時に現れたのが東京卍会副総長龍宮寺堅でした。
ぱっと見整った顔立ちで、他のヤンキーに比べ落ち着いてるように見えました。
髪型が個性的で個人的に好きです(笑)

続いて総長佐野万次郎も登場しました。
予想外の超美形…!

東京卍會トップがこんなにかわいい容姿だったとは驚きです。

だからこそ、この人物のすごさっていうのは本物なんだろうなと思いました。

さっきまで強敵だったキヨマサが途端に雑魚キャラと化してしまいました。

キヨマサとかなり体格差がありましたし、小柄なのに強すぎる。
笑顔も本物のサイコパスって感じがして怖かったです。

タケミチのどこを気に入ったのかもこの時点ではよくわかりませんでした。

タケミチとしては、ヒナを助けるために一歩進めたわけですが、佐野の意図もよくわからないまま困惑してしまいました。

ですが、「喧嘩賭博なんてくだらない」って思う人物が存在して心底ほっとしました。

いくら不良とはいえ全員未成年だし、学生だということを忘れてしまいそうになってました。

マイキーの印象ですが、タケミチの、「何考えているかわからないバケモノ」って言葉がしっくりきます(笑)

マイキーの言った言葉が正解になるになる世界って感じがしましたし、トップのしての実力と権力が示されたシーンでした。

乗り込んできた2人

エマ
ヤンキーばかり見てきたので、普通の教室に違和感すら感じてしまいました。

ちゃんとした学生がほとんどのよう。
学校自体が荒れてないみたいです。

こんな普通な学生生活が送れることの貴重さって、今のタケミチなら痛感しそうなところですが、それどころじゃないですね。

マイキーは堂々と授業中に侵入してきてるし、教師も止められない相当カオス状況でした。
雑魚たちを軽く絞めて楽しんでるし、今までのヤンキー連中より格上感あります。

タケミチを連れ去ろうとするマイキーに、ヒナが平手打ち

エマ
このシーンはハラハラしました…。

少女漫画だったらここで「おもしれ―女」って話が展開していきそうでした(笑)

タケミチとヒナ、2人ともほんとに度胸ありますね。
ほとんどの人が傍観決め込んでる中飛び込む勇気は私にはないです。

ここで抗争になるかと思いきや、逆に気に入られてしまったタケミチ。
マイキーたちも女には手を出さないとか、見境ないサイコパスではなかったです。

マイキーたちはタケミチの精神的なタフさを評価してたんだなと思いました。
マイキー、普通にいいやつじゃん(笑)
やっぱりこの人も仲間想い系なんでしょうね。

にしてもわざわざ学校乗り込む必要あったんでしょうか(笑)

夕焼けの河川敷ってだけで青春って感じがして眩しかったです。
バイクじゃなくて自転車で移動してるのもよかったです。

マイキーが言っていたように「不良がダサいって言われる時代」って認識はこの時代にあるんですね。

タケミチの学校を見る限り、ヤンキー人口は相当少なそうですし、今後ますます肩身が狭くなっていくという自覚があるからこそ、ヤンキーが生きやすいようにしたいと思ってるんでしょう。

マイキーは、「譲れないもの」を持っているタケミチが、喧嘩が弱くても他の人にはない精神的な強さがあることを見抜いていたとわかりました。

信念を曲げないような軸を持った人間が好きってことなのかなー。
やることは手荒でも、信念をもって行動してるから下の人たちはついてくるんですね。

今回のもう1人のターゲットである稀咲

稀咲が、お終いにちらっと映ってました。

見るからにワルそうな顔してたので、やはり東京卍會が極悪集団と化したのはこいつのせいっぽいですね…。

現在までの印象だと非人道的行為にマイキーは抗議しそうですが、12年の間に何があったんでしょうか。
経緯が明かされていくのが楽しみです。

さいごに

3話ではタケミチの覚悟が見れた会でした。
それによって思わぬ方向に展開が進み始め、見ていてハラハラしました(笑)

まさに物語の主軸がここからって感じがしました。
しかし今後やらなければならない出会いの阻止ってすごく難しいことだと思います。

タケミチ自身もその方法をまだ見つけられていないですし、予想もできないです。

まだまだ予測できない事ばかりで、続きが気になります( *´艸`)
次回以降も期待です!

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